好きになる人は自分と似たタイプ?それとも違うタイプ?の結論
習慣・生き方
夜更かしをする夜型人間が賢い進化心理学的な理由
なぜ賢い人は夜更かしをするのか? 前回は夜更かしをするタイプ(夜フクロウタイプと言います)は賢い人が多くて、年収も高い!という研究を紹介しました。 今回は、なぜ夜更かしをする人は賢い傾向にあるのか?を進化心理学の観点から解説...
散らかった場所で作業をするとクリエイティブになれる!
賢い子どもは大人になってから夜型の生活をするようになる
衝撃的!左利きには天才とバカが多い
通勤時間が増えると休日がつまらなくなるというヤバい心理的影響がある
通勤時間はプライベートにも悪影響 2014年に行われたイギリスの西イングランド大学ベン・クラーク博士、キロン・チャタジー博士らのまとめた研究によると、通勤の時間が増えるごとに仕事とプライベートの満足度が下がることがわかっています。 ...
新型コロナウイルスによるうつを防ぐ(不安・ストレス対策編)
新型コロナウイルスうつ対策 前回は新型コロナウイルスうつ対策として運動編をお送りしましたが、今回は不安・ストレス対策編です。 世界的にコロナうつは流行っていますので日本でも感染症対策以外にメンタル面での対処をする必要があります。 今回...
夜型人間の方が良い仕事に就きやすく、お金持ちにもなりやすい
自粛の疲れとストレスを吹き飛ばす!コロナうつ対策(運動編)
新型コロナウイルスのメンタルケア 新型コロナウイルスによる自粛のせいで疲れやストレスが溜まりやすくなっています。そこで今回は過去に紹介した心理学の研究の中から、抑うつ症状を改善するためのテクニックをまとめていきます。 自宅に引きこもって...
夜更かしや夜遊びをする子どもほど実は成功しやすい!?
夜更かしをする人の方が年収が高い 実は朝早起きをする人よりも夜更かしをする人の方が、年収が高くなることがわかっています。 成功者というとみんな朝早く起きて仕事をしているイメージですが、統計的には夜更かしをする人の方が成功者が多く、意外と...
左利きに天才が多いという話は本当か?を調べた脳科学研究
ジムに行っても痩せずに逆に太ってしまう心理的理由!その1
人生最悪の出来事を忘れて、毎日を楽しむ心理学的な方法
頭の中からストレスや不安が消えない ストレスの解消方法には様々なものがありますが、間違えたものを行うとかえってストレスが増えたり、ストレスも問題も解消できずに悪化してしまう可能性もあります。 嫌なことや理不尽なことを放っておくと、怒りの...
人間関係に疲れないための心理学的メンタルコントロール術
人間関係の疲れを防ぐ方法 今回は、前回に解説した本当の自分とは違う自分を演じることで起こる「キャラ疲れ」という心理的な問題を解決する方法について話していきます。 前回の心理学を簡単に振り返ると、キャラ疲れが起こると以下のような肉体的・精...
左利きの人は年収が低く、頭も悪くなりがちだった
本当の自分とは違う、嘘の自分を演じると体調が悪くなる
キャラ疲れは自律神経のバランスを崩す 「噓も方便」という言葉があるように私たちが社会的な生活を営むためには多少の嘘や演技は必要であるとされています。 過去の心理学の研究でも、嘘をうまくつける人ほど人間関係が豊かになり対人関係も起こしにく...
孤独はなぜ体に悪いのか?孤独と人間関係の心理学
孤独はなぜ体に悪いのか? 今回は孤独の心理学の続きです。前回同様に2010年にアメリカにある名門ブリガムヤング大学心理学部のジュリアン・ホルト=ルンスタッド博士、ティモシーB.スミス博士らが行ったメタ分析研究をもとに解説していきます。 ...
心理的にも孤独は危険!タバコと同じくらい健康に悪く、死亡率も上がる
孤独は心身の健康に悪い 実は心理学業界の間では、孤独は心にも体にも良くない!と昔からよく言われています。 個人の社会的つながりの質と量は、精神的な健康面だけではなく、実は病気の罹患率と死亡率の両方にも関連しているのです。
実は意味なし?ポジティブ思考の効果がない人の特徴
ポジティブ思考はうまくいかないことがある 実はポジティブ思考は気分を良くするための万能なテクニックではありません。 良いことを考えていればハッピーな気持ちになって物事が良くなると考えがちですが、ポジティブシンキングをすることでかえって良...
手洗いだけでウイルス感染拡大を70%も防ぐことができる
ウイルスの感染防止は手洗いが一番 コロナウイルスが猛威を振るっているので今回はウイルスを防ぐための科学的な方法を解説します。 ウイルス感染を防ぐための方法として一番効果的とされているのは、普段の手洗いを徹底することです。
血糖値が高いと記憶力が悪くなり認知症のリスクも2倍上がる
高血糖で脳みそにダメージ ドイツで行われた研究によると、血糖値が高いと記憶力も悪くなる可能性が示唆されています。 高い血糖値が体に悪いのは周知の事実ですが、体だけではなく脳みそにまでダメージが及ぶ可能性があるのです。
辛い経験からすぐに立ち直る心理学的な方法
気分が落ち込むと免疫力も落ちる 嫌なことをがあって気分が落ち込んでしまうとやる気がなくなるだけではなく、免疫力まで下がってしまいます。 なので、なるべく早く立ち直ることで心身の健康を取り戻すことができます。落ち込んだ時の対処法は意外と重...
ベッドの中で長く過ごしてはいけない理由!睡眠の科学
睡眠の科学に関する4つの誤解 今回は睡眠の科学に関する4つの誤解について話していきます。 睡眠学は新しい分野で、睡眠自体に関してもまだはっきりとわかっていないことも多いのですが、その中でも世間ではよく言われているけれど実は間違っていると...
悪人になる心理、善人になる心理!心理操作で性格を変える方法
お金をイメージすると悪人になる 2013年にハーバードビジネススクールで行われたフランチェスカ・ジーノ博士の研究によると、お金のイメージは私たちの性格を悪くさせ、時間のイメージは逆に私たちに素直にさせてくれることがわかっています。 実験...
うがい薬は効果がないどころか逆効果だった!
うがい薬は逆効果 以前にうがいについての研究を紹介しましたが、そのときにうがい薬については少ししか触れられなかったので、今回はうがい薬の効果と安全性について解説していきます。 結論から言うと、うがい薬は使ってはいけません。うがい薬を使う...
実は体に悪いことがわかっている日常消耗品
実は体に良くないヘルスケア商品 手の洗いすぎや消毒のし過ぎは体に毒であるという話を以前に少ししましたが、今回はそのことについて研究論文を参考にしながら解説していきます。 私たちが普段使っているヘルスケア系商品の代表的なものにはハンドソー...