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悪人になる心理、善人になる心理!心理操作で性格を変える方法

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人気の心理学

お金をイメージすると悪人になる

2013年にハーバードビジネススクールで行われたフランチェスカ・ジーノ博士の研究によると、お金のイメージは私たちの性格を悪くさせ、時間のイメージは逆に私たちに素直にさせてくれることがわかっています。

実験では、被験者の人たちに札束のイメージや宝くじで大当たりしたイメージを思い浮かべてもらい、その後で行われたゲームに参加してもらいました。ゲームをする前にお金のことを想像してもらったのですね。

すると、事前にお金のことを想像しただけでゲーム内でズルをする確率がなんと87%も高まってしまったのです。

超悲報!タバコは人の性格まで悪くしてしまうことが判明
タバコを吸うと性格が悪くなる タバコが健康に悪いのは周知の事実ですが、実は「タバコを吸うと性格が悪くなる!」ということもわかっています。 2019年にフランスのモンペリエ大学のヤニック ステファン博士、アメリカのフロリダ州立大学のアンジェリーナ R スーチン博士たちが...

誘惑に弱い人間心理

お金のことを考えると私たちはズルをしてでも報酬を得ようと考えてしまうのです。「お金に目がくらんで…」というようなセリフはよく聞きなすが、心理学的にも本当のことだったのですね。

私たちは自分で思っている以上に目の前の誘惑に弱い生き物なのです。考え方によっては恐ろしい話なのですが、自分自身が悪いことをしないようにこのような心理があることは肝に銘じておきましょう。

優しくされたら好きになる!おまけに弱い人の心理とは?
愛されたいのはみんな同じ 私たちの心のうちには自分を特別視してほしいという欲求があります。 特定の人たちと親しく過ごし、赤の他人にはしないレベルの親切をするようになるのもそのためです。 恋人に愛されたい、家族に優しくしてほしい、友達に協力してほしいなど自分から直...

時間について考えると良い人になる

しかし朗報もあります!

一方で、ゲームをする前に時計のイメージや時間について考えてもらった被験者の人たちは逆にズルをしなくなったのです。時間について考えることで私たちは良い人になれるようです。

人と交渉するときは交渉前に相手に「ところで、今何時ですか?」と聞いてみると良いかもしれませんね笑。

頭のかたい頑固な人を説得する方法!偏見を持っている人は本当に話を聞かない!
頑固な人を説得するのは本当に難しい 世間で言われているように心理学の世界でも、思い込みや偏見を持っている頑迷な人を説得するのは難しいとされています。 情報を客観的に評価できない人は、自分が聞いた話を一番重要だと考え、人の話に耳を傾けません。彼らはそもそも自分の信じる情...

時間を考えると良い人になる心理的理由

どうして時間につい考えると倫理観が高まって良い人になるのかというと、時計や時間が人生のイメージに結びついているからです。

私たちは時間について考えることで、無意識に自分自身のことを考えると同時に人生についても考えて、「人生は短いのだ!」と反省する気持ちが生まれるのです。

その結果、自然と正しい行動を取るようになるのですね。短い人生なのだから、せめて善い行いをして生きていたいと思うのが人間心理なのです。なんだか良い話です。

心理学者に学ぶ、心理学的に正しい目標達成の方法
心理学的に正しい目標達成のポイント 心理学の研究によると、私たちの多くは目標の設定の仕方を間違えて行っている!!ということがわかっています。 これは悲惨な話ですね。つまり目標達成や新しい習慣の獲得が難しいのは、そもそものやり方が間違っているからなのですね。それではうま...

死を意識することで自分を見つめなおすことができる

似たような心理で「メメントモリ」があります。メメントモリは、「自分がいつか死んでしまうことを忘れるな(だからこそ人生を楽しめ)」という芸術の分野で広く使われる哲学的な警句です。

もとは芸術から派生した言葉なのですが、心理学的にも意味があったのです。スティーブ・ジョブズも常に「明日死んでしまうとしたら」という言葉を毎朝自分にかけ続けたと言われていますし、私たちが正しい行いをするうえで死を意識することは大切なのですね。

礼儀正しい行動で収入も売上もアップ!印象操作の心理学
礼儀正しい人は好かれる 礼儀正しさというのは相手に好印象を与えます。これは日本だけではなく、海外でも同じです。 相手が礼儀正しいかどうかを見極める機能は、人間の普遍的な思考フィルターのひとつに組み込まれているシステムなんですね。

https://twitter.com/kruchoro/status/1240988461164834818

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メメントモリの心理的な使い方

というわけで、今回の研究ではズルをしないという内容でしたが、もしも人生に迷ったり自分が正しい判断ができているかどうかわからなくなったときは、時間や死について考えて一度自分自身を見つめなおすと良いです。

またチームメンバーや組織内でズルを起こさせないように、時には時間や人生についてみんなで考える時間を取ってみるのもおすすめです。参考にしてみてください。

悪者は見逃される?他人の悪事を注意する人はいない!不正に関する組織心理学
組織の不正は防止できるのか? 今回は組織内で起きてしまう不正行為に関する心理研究を紹介します。経営者や組織内で集団をマネージメントしている人たちは会社内の不正行為防止の参考にしてみてください。 アメリカ、ジョージタウン大学マネジメント学科のマルシア ミッチェリ博士の組...
お金のことを考えると性格が悪くなってズルをするようになる
時間や人生のことを考えると性格が良くなって正しいことをするようになる
正しく生きるために人生について考える習慣を持とう