スポンサーリンク

頭のかたい頑固な人を説得する方法!偏見を持っている人は本当に話を聞かない!

気に入ったらシェアorコメントしてね!

人気の心理学

頑固な人を説得するのは本当に難しい

世間で言われているように心理学の世界でも、思い込みや偏見を持っている頑迷な人を説得するのは難しいとされています。

情報を客観的に評価できない人は、自分が聞いた話を一番重要だと考え、人の話に耳を傾けません。彼らはそもそも自分の信じる情報とは違う事実が存在するかもしれないという可能性を考えていないのです。

この心理のために、偏見を持つ人の意見を変えさせたり説得させることは難しいのです。なので多くの賢人や科学者は、一般的な話し合いとは違う方向から問題解決に挑んだり説得を試みるように推奨しています。

思い込みの強い人は話を聞かない

アメリカのエール大学で心理学を教えているノーマン ミラー教授は、800名の高校生を対象に考え方を変えさせる方法についての実験を行いました。

ます最初に学生たちに思い込みと偏見のレベルを調べる性格テストを行ってもらいました。その後で彼らを説得をするためにスピーチを聞いてもらい、彼らの間でどのくらい自分の考えが変化するのかを実験しました。

すると、やはり思い込みの強い人ほどスピーチによる説得を受け入れないことが判明しました。

「こうに違いない!」という自分の考えに対する思いが強く、頑固な人ほど相手の話に耳を傾けてくれないのです。

・注意!歳を取ると頑固になるは本当!なぜ人の話を聞かなくなってしまうのか?

注意!歳を取ると頑固になるは本当!なぜ人の話を聞かなくなってしまうのか?
歳をとるほど人は頑固になる 私たちは歳をとればとるほど相手の説得に耳を傾けないようになるということが研究からわかっています。 年配者の方が保守的な性格になりやすいのは、教育や経験の違いといった過ごした時代の影響力のほかに加齢による脳みその変化が影響をもたらしています。...

偏見を持っている人は20倍も説得するのが難しい!

実験の結果によると、偏見を持っている人はそうでない人に比べて、説得することが20倍も難しかったことがわかりました。かなり大きな差が出ましたね。

つまり、公平的な考え方を持つ人たちや話を聞いてくれる人たちを20人説得させることができる間に、頑固で思い込みが強い人が相手の場合はたった1人しか説得を成功させることができないのです。

こうしてみると、頑固な人を説得するのはかなりコスパの悪い作業ですね。頑固ではない人たちと比べると、その費用対効果がたったの5%までに下がってしまうのですから。

例えば、売上や給料が今の5%までに下がったら発狂ものですよね。つまりできるなら、頑固な人たちは放っておくに越したことはないのです。

・あなたの性格を決めるのは友達!友達付き合いは心理学的に超重要

あなたの性格を決めるのは友達!友達付き合いは心理学的に超重要
行動や性格はうつる! 性格は人から人へと感染します。 私たちは遺伝子の影響を受けるのと同じように、友達や日常生活でよく関わる人たちから影響を受けています。しかもそれは自分たちで思っているよりも大きな影響です。 なんとなく友達の真似をしたり、友達が始めたことを一緒...

頑固な相手を説得するときの方法

しかし、相手が権力を持つ人や上司だった場合など、どうしても説得しなければいけない相手になってしまうこともあります。

ただそのような場合であっても、合理的な話し合いをしたりデータを見せたりというようなまともな説得を試みてもうまくいかない可能性が高いですし、時間もかかってしまいます。なにせ費用対効果が5%ですから。

なので、こういった思い込みが強い相手や自分の意見を変えにくい頑固な相手には、まずはお互いの共通点を見つけてこちらに対する警戒心をほぐしてから本題に入ったり、お互いにとって共通の課題を解決するように話をしていくことが大切です。

まずは心理的に近づいて心の壁を崩すところから始めるのです。

・人と仲良くなるために必要な会話の最小回数はたった○回!友達の作り方に関する心理学

人と仲良くなるために必要な会話の最小回数はたった○回!友達の作り方に関する心理学
初対面の人であってもすぐに仲良くなれる心理 初対面の人との会話や友達の友達相手の会話は緊張してしまうものです。 新しい環境に飛び込むときや進学や引っ越しなどで生活が変わると人間関係も一から作らなければいけませんので、精神的にもちょっと疲れてしまいます。初めての会話は誰...

https://twitter.com/kruchoro/status/1112564627487916032

👉よかったらツイッターのフォローお願いします🙇‍♂️

頑固な人は頼りにされると弱い

他の心理学の研究から、頑固な人ほど自分に自信があるので人に頼られることが好きだということがわかっています。この心理傾向を利用して感情面から相手の協力を試みるのです。

「頼りがいのあるあなたの助けが必要です」というメッセージを伝えることで、頑固な人はこちらの味方につけることができます。

そうして心理的な距離を縮めたら、こちらの意見を少しずつ取り入れてもらうように提案します。

仲良くなればなるほど私たちは相手のお願いを拒否しづらくなるという心理を持っていますので、まずはこの状況をつくっていくのです。

頑固で偏見を持つ人ほど一度信じたことや信じた相手をとことん信じるという性質があります。

この性質をうまく利用することで、仲良くなったあとは話がスムーズに進みやすくなるのです。意見を変えにくい相手の心理を逆手に使うのです。

というわけで、そばにいる頑固な相手にはぜひ一度このテクニックを試してみてください。

・人の心はこれに弱い!説得の効果が2倍にまで増える営業心理テクニック

人の心はこれに弱い!説得の効果が2倍にまで増える営業心理テクニック
写真や絵を使うことで説得力がアップする 今回は説得と交渉に関する心理学の話です。交渉ごとが苦手な人は参考にしてみてください。 実は、説得内容の良し悪しや量に関わらず、写真や画像といった資料を用いるだけで相手を説得しやすくなるということが心理学の研究の結果からわかってい...
頑固な人を説得するのは普通の人を説得するより20倍も難しい
頑固な人を一人説得するよりもそうでない人をたくさん説得するほうが良い
どうしても頑固な人を説得する場合には味方にしてから協力を仰ぐと良い