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危険!騒音レベルの高い選挙カー演説には洗脳効果がある。

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人気の心理学

政治家は選挙カーは走らせながら、大きな声で演説しますよね。あれは完全に騒音なんですが、法律上はOKです。しかし、心理学上はNGです。

実は、候補者の名前を何度も連呼して強制的に有権者に聞かせることで得票率が上がります。これは心理学における単純接触効果によるもので、私たちはよく聞いた名前に親近感を湧くので無意識にそこに意思の選択が流れます。

例えばテレビのCMが有名ですね。有名な商品が一番よく売れるのはその商品名を私たちが日常でよく聞くからです。こうした理由からも選挙カーによる騒音まがいの演説はかなり危険な行為です。

そして残念ながら「選挙カーによる騒音効果で得票率は変わるか?」と調べた日本の心理学研究もあります。

社会心理学者の三浦麻子教授の調査によると、騒音との距離の近さによって結果は変わるようで、最悪の場合は得票率が2倍に増えます。しかも恐ろしいのが好感度は変わらないけれど得票率は上がるというところです。人はそれだけよく聞く情報に流されちゃうんですね、自分たちの気づいていないところで。

その人が好きかどうかも関係ないし、言ってることが正しいかどうかも関係ないけれど、その人の名前が頭の中に刻まれているから投票しちゃう、というまさに小説とか映画のようなフィクションに出てくるマインドコントロール的な効果があるんですね。

それと似たような心理効果で私たちは単純なもの、シンプルなものに好感を得やすいというものもあります。覚えやすい名前が私たちは好きなんですね。ですから選挙の立候補者たちが自分の名前をひらがなで表記するのはそのためです。

また漢字ではなく、ひらがなという表音文字で表すことで先の名前の連呼とくっつけて記憶の定着を強化させることもできます。

ちなみに政治家というのは顔だけで選ばれます。小泉進次郎氏が人気だったりタレント議員を自民党が起用しまくるのはそのためですね。トランプ氏が受かったのはヒラリー氏より顔が四角いからという笑っちゃうような単純な理由だったりします。

もちろん、理由はそれだけではありません。

別の心理学的な視点で見れば、優秀な女性のリーダーは女性たちに嫌われるという性質があることも関係しています。これもけっこう意外ですよね。イメージだと男性からの反対の方が多そうですものね。女性の方は、ひょっとしたらこれに思い当たる節もどこかにあったりするのかもしれません。

要するに有権者である国民のほとんどは選挙や政治にはそれほど興味ないんですね。あんだけメディアが騒いでいたアメリカ大統領選も投票率50%切っています。

つまり、2人に1人は選挙に行かないし、すでに述べた通り選挙に行ってもみんな適当に票を入れるんです。適当というか、感情論で、ですね。まぁこれは昔からそんなに変わらないことだと思います。

例えば、政治家を応援するのってかなり楽しいみたいです。選挙のときのスタッフの人たちってあれ全部無給でやってるんですね。つまり、それだけ好きな人を応援するのって面白いことなんです。

政治のことを「まつりごと」って呼ぶくらいですからね。政治には人を惹きつける魅力があるのです。

ところで、迷惑になるほどの大きな声で演説してまわらなくちゃ有権者に話を聞いてもらえない時点で、もうやり方として時代遅れってことではないでしょうか。だから有権者の声を聞き入れたい、耳を傾けたいと思うのならもっと時代に則したアピールの方法を取り入れるべきかなと考えます。

いろいろと長くなりましたが、とりあえず選挙カー演説は早々にやめていただきたいところです。みんながみんな昼間だけに仕事をして生活をしているわけではないですから、迷惑きわまりない行為なんですね。あんな大きな騒音、起きてるときに聞いてもやかましいけど、寝てるときに聞いたらもっとやかましいですからね。

危険!騒音レベルの高い選挙カー演説には洗脳効果がある。
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