くるくるちょろちょろ心理学研究所

心理学・医学・経済学の研究論文の解説と考察をしています

頭が悪くなってボケやすくなるダメな習慣が判明

不安で認知能力が低下する

連日のコロナウイルスの報道やコロナウイルスに関連したネガティブな話で不安感が募りやすくなっているかと思います。

 

ただ当然のことながら心理学的には不安は健康に良くありません。実は不安感が強い人ほど将来ボケやすいという研究結果まであるほどです。

 

不安は認知能力を下げてしまうのです。恐ろしい話です。

 

不安症の人は認知症になりやすくなる

イギリス、ロンドンにあるウサンプトン大学で心理学の研究をしているエイミー ギムソン博士とマルコ シュロッサー博士らは、中年期の不安が将来の脳にどう影響するのかを調べました。

 

これは2017年に行われたメタ分析の結果です。3500以上の過去データから、不安に関する信頼性が高い研究結果を選抜し、最終的にサンプル数が29,819となる4件の研究データをメタ分析にかけたのです。

 

すると、中年期に重大なレベルの不安を抱える「不安症」だと判断された人たちは、10年後に認知症のリスクがはっきり上がっていたことを突き止めたのです。

https://kruchoro.com/post-4484/

 

不安を持ち続けることはストレスフル

このように不安症が認知症と関連しているのは、不安が引き起こすストレスに脳みそダメージを受けてしまうせいです。

 

私たちは不安を感じれば感じるほどストレスも同時に受けることになるので、脳みそにまでダメージが及んでしまいます。

 

そのせいで不安感が強い人ほど将来ボケやすくなってしまうのです。

https://kruchoro.com/1058673718-2/

 

https://twitter.com/kruchoro/status/1236278915464744963

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不安を感じたら適切に対処しよう

というわけで、不安を感じたら気持ちを紛らわせたりしないできちんと向き合っていきましょう。

 

具体的には、「なぜ不安を感じているのか」「その不安は現実にどれくらい起こるのか」などを考えて適切に対応していくことが大切です。

https://kruchoro.com/post-4068/

不安を感じている人ほど認知機能が低下しやすくボケやすい