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緊張している相手を気遣うためのしぐさの心理学2

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こんちゃ!ちょっぺ〜です。今回はしぐさの心理学の続き。

相手が緊張しているかどうかというのは、その人を見るだけでなんとなく私たちはわかってしまいます。でもそれと同時に私たちは自分が緊張しているときは相手にそれが伝わらないように表現を抑えることもします。

もちろん日本と海外では自分の思いを伝えることに対して違いがありますが、思っている事をなんでもかんでも相手が傷つくかどうか考えずに言ってしまう人は、どこの国であっても少ないですし(喧嘩が多くては元も子もないから)、文化や人種による違いというよりは個人の経験の違いによる差が大きいと思います。

とまぁ海外の話はこれくらいにして本題に戻ります。

共感できないのは知識と経験がないだけだから気にしない

私たちは日常生活を営む中で相手のしぐさや外見といった表面的な事柄から、相手の気持ちや考えていることなど内面的な事まで読み取る技術を自然と体得していきます。

とは言っても、これは完全に自然任せで学校で習うわけでもないし、必ず誰かが教えてくれるといったシステムは確立されていないので、人によっては相手の気持ちがまったく読めない、理解できないといったことも起きます。

そういう人たちは自分が人の気持ちを共感できないことで苦しむこともありますが、共感できないのはあなたがそれを経験していないからなので仕方ありません

ですから相手の言っていることに共感できないときは、相手の言っていることを頭で理解して、自分の中の似たような経験と結びつけて考えてあげればいいのです。

そうすれば相手もあなたも、お互いに繋がりを感じて辛い気持ちも和らいでいきます。なんか一緒にいるのが楽しくなってきます笑。これが共感能力の正体です。

感情を表に出しにくい人は?

また人の気持ちがわからないという人とは逆に、相手に心を簡単には読ませない技術ばかりが磨かれてしまった人もいます。無意識的か意識的か、そういう人たちは他の人と距離を取りがちです。またいつも心のどっかで他人のことを疑っているので、人と一緒に時間を過ごすとすぐに疲れてしまい、ボッチを好みがちになります。

しかし考え方としては、それでは幸せになるどころか、どんどん不幸になっていってしまいますので、もう少し物事の明るい面に目を向ける癖をつけるといいです。

・幸せになりやすい人たちがしている特徴的な思考習慣とは?

・簡単に幸せになるための心理学研究。好きなものや幸せな瞬間を見つけよう!

しぐさを理解することは人間関係を良好にする

私たちは心理的なストレスを感じると、気持ちを落ち着かせるために手元にある物をいじったり自分の体に触れたりします。また緊張をほぐすためにいつもやっている癖が出てしまいます。

わかりやすい行動で言うと、貧乏揺すりが一般的ですね。

私たちは貧乏揺すりをしている人を見ると、「イライラしているなぁ」とか「落ち着かない人だなぁ」と直感的に感じます。これはつまり、相手のしぐさを頭で理解して、言葉では言われていなくてもその人の気持ちを察しているという状況なのです。

・不安を感じたときに落ち着きを取り戻す方法。しぐさの心理学1

こういうふうに相手のしぐさの意味が理解できると、ストレスを受けていて瀕死の状態の相手に追い打ちをかけてしまうといったミスを減らすことができます。

誰だって好きな人が傷ついてぐったりいるときに、こちらからさらに別の追い打ちダメージを与えるようなことはしたくないですよね。

・礼儀正しく接することで、相手に好印象を与えることができる。売上をも上げる印象操作の心理学

自分の気持ちを口に出してくれない人もいる

でも、ある程度お互いの仲が良くなれば、どちらも相手に嫌われたくないと思いマイナスの感情を表現することを自分からやめてしまうこともあります。疲れているときなどは口を開くのも億劫になっているかもしれません。

それに、たとえば「疲れているから」と言われたら「こっちだって疲れてるよ!」って反論してしまい、つい喧嘩になってしまうことも考えられます。これは少々考えすぎの例かと思いますが、そこまで慎重に考える人は一定数います。

・後悔や反省をしがちな人は不安を感じやすく、自己評価も低くなる

つまりイライラしている人がいつも「自分は今イライラしているから扱いに気をつけてくれ」と言ってくれるわけではないのです。人間関係の状態にもよりますが、人によってはそういう情報をまったく示さない場合もあります。

でも相手のしぐさを見ても、早とちりしない

しかしそういうときでも上記の貧乏揺すりのように、相手のしぐさの意味を理解できたら理性を使って「今は余計なことは言わないようにしよう」と心掛けることができます。

ただそういうしぐさの意味は、現在私たちが普通に生きている中では学ぶ機会がありません(学校で教えれば良いのにね)。学ばなくても貧乏揺すりみたいにみんな知っている、周知の事実くらいになっていればいいのですが、そうでもないしぐさもあります。

また癖やしぐさは人によっても変わってきますので、本に書かれているからと言って必ずそういう意味になるとも言い切れません(ここは大事なポイントですね)。ひとつのしぐさからは、ただそういう可能性があるということがわかるだけです。

わかりやすいしぐさ、なだめ行動

しかし、ちょっと話は広がってしまいますが、心理的ストレスを感じているときにすべての人が行う行動があります。それが「なだめ行動」と呼ばれる、自分で自分をなだめているように見える行動です。

実は貧乏揺すりもこのなだめ行動のひとつで、貧乏揺すりをする本人はそれをしている間、落ち着きを取り戻す準備ができるのです。

昔はストレスを感じたらそこから逃げれば良かったのだけれど、現代の生活でストレスを感じたからといっていきなり逃げ出したら生活ができません。

そこで逃げる代わりに、貧乏ゆすりをする人たちは足を動かして逃げ出したい衝動を昇華しながら、体に刺激を与えることでマッサージみたいに緊張をほぐそうとしているのです。

貧乏揺すり以外にもわかりやすいのが、「膝をこするしぐさ」です。

緊張してかいてしまった手汗を拭いながら、自分の脚に触れる(しかもまさにマッサージをして血流を良くしようとしているみたいに)ことで落ち着くことができます

汗を拭くという理由付けもできるので、このしぐさはわりと簡単に行動に移せます。相手がふと腰〜膝のあたりを行ったり来たり手を使ってこすっても、はたから見ていて特に違和感はないですよね。

この膝をこするしぐさはテーブルで相手の脚が隠れてしまっていても腕と体の動きでわかります回数が増えたり、膝をこする腕の動きが強まったらさらにストレスを感じ始めたということですので、話題を変えるとかポジティブな言葉をかけてあげるといいですね。

ポジティブな言葉は「そんなことないよ」と反論される可能性もあるし、相手の腑に落ちずに失敗する可能性もあるので、話題を変えるのが鉄板のやり方かもしれません。

またもちろん、私たちは脚が寒くても膝をこすって体を温めようとするので、この場合も早とちりしないことです。そういうときはエアコンの温度を上げてあげましょうね。寒いときの膝こすり動作は、体を丸めながら行うので区別はつきやすいと思います。相手もきっと「寒くない?」って言いながらやりますしね。

今日はこんな感じで、またね!