- トラウマを克服する方法
- 不幸な出来事をプラスに変える6つの質問
- 質問をするときのポイント
- 悲しみに浸らない
- 新しい視点で再評価する
- 感謝は記憶を書き換える
- 参考資料
トラウマを克服する方法
今回はカリフォルニア大学デービス校の心理学者ロバート・エモンズ教授が解説する、嫌な記憶を良い記憶に変えるテクニックについて解説していきます。
過去の不快な経験に悩まされている場合は、感謝の言葉を使用して、それについての考え方を再構成、再評してみてください。
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今回はカリフォルニア大学デービス校の心理学者ロバート・エモンズ教授が解説する、嫌な記憶を良い記憶に変えるテクニックについて解説していきます。
過去の不快な経験に悩まされている場合は、感謝の言葉を使用して、それについての考え方を再構成、再評してみてください。
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今回は、先延ばし癖克服方法の続きです。
前回同様に、ハーバード大学医学部精神科の臨床心理学者で、ADHD(注意欠陥障害)の専門家でもあるロベルト・オリバルディア博士がおすすめする「先延ばし癖の撃退方法」について解説していきます。
紹介するのは2018年にオリバルディア博士がまとめてくれた、注意力が逸れがちな人向けの先延ばし癖撃退方法です。ポイントは次の11つです。
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以前に中年の危機に関する心理的な解説をしましたが、今回は最高の中年時代を生きるための心理的な考え方について解説をしていきます。
老化や年を取ると考えると、人生で最も輝いているのは若者として遊べる時代のように思えますが、研究によると、私たちは若者時代に謳歌できた楽しみを人生の後半でも楽しめることができるとわかっています。
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有名な心理テクニックの一つ、感謝の気持ちを書き綴った「三行日記」というものがあります。
これは日常で起きたささいな幸せや感謝の気持ちを、たった三行でいいので日記に書いていくという方法です。
日記に書くことは本当にささいなことで大丈夫です。例えば、「天気が良かった」ですとか「お昼ご飯が美味しかった」というようなものでも効果があります。
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今回は、先延ばし癖克服方法の続きです。
ハーバード大学医学部精神科の臨床心理学者で、ADHD(注意欠陥障害)の専門家でもあるロベルト・オリバルディア博士がおすすめする「先延ばし癖の撃退方法」について解説していきます。
紹介するのは2018年にオリバルディア博士がまとめてくれた、注意力が逸れがちな人向けの先延ばし癖撃退方法です。いつものおさらいですが、ポイントは次の11つです。
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これは一見すると幸福度下がってしまいそうな方法ですが、過去に起きた最悪の体験を今一度思い出してみることで、今現在の幸せな状態をより一層際立たせることができます。
不幸だった時の状況と今の状況を対比することで、「あの時に比べれば、今の自分はこんなにも幸せな状態なのだ!」と感じるようになり、幸せな気持ちと一緒に感謝の心も感じることができるようになります。
そのときに重要なのは、感謝の気持ちを込めて出来事を再評価することです。
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