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努力?才能?成功者になれるシンプルな法則を心理学が究明した調査

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成功に必要なのは努力と才能、どちらだと思いますか?

努力と才能に関する研究はすでに数多くなされています。そしていくつかの研究結果から、成功に必要なのは努力と才能、両者の力であることがわかっています。片方だけではどうにもうまくはいかないみたいなんですね。

遺伝子という才能だけでは能力は発現しませんし(詳しくはエピジェネティクスで調べてみると遺伝子の構造がわかります)、努力をいくらしても本人の気質になっていないものでは結果が出にくいですし、トップクラスの人には敵いません。

努力と才能、どちらか一方だけでもそれなりの成果は出せますが、成功という道を辿るのであれば、両者を組み合わせることが必要になってきます。

しかし、才能とはほとんど本人の性格と言っていいと思いますし、現実的な話として人間の遺伝子は人工的には変えられないので、成功に重要なのはほとんど努力の方です。

努力には質と量があり、どちらも大切な要素ですが、プロとアマチュアとを比べた時に両者は努力の量で圧倒的に差がついているという研究結果があります。

成功している人は運に頼っているだけではなく、普段からめちゃくちゃ努力をし続けているのです。

ドイツのマックス プランク研究所のクランプ博士はアマチュアのピアニストとプロのピアニストとの違いについて研究しました。

博士が両者に「あなたはどのくらいピアノの練習をしていますか?」と尋ねたところ、アマチュアの人たちが週に平均で3,4時間の練習時間だったのに対し、プロの人たちは週に平均33時間も練習していたことがわかったのです。これは約10倍の努力量ですからね。えらい違いです。

やはりプロとしてお金を稼いでいる人たちはアマチュアで活動している人たちよりも日々努力しているんですね。何かのプロを目指している人はこの数字(週平均33時間の練習量)をひとつの目安にしておくといいかもしれません。

また、似たような努力の研究報告はアメリカの大学でもあります。

アメリカ、コロラド大学の認知科学を専門に研究しているエリクソン博士は、ウエストベルリン音楽アカデミーの中でも将来有望だと評された学生を調査してみたところ、彼らは普通の人の平均練習時間よりも3倍も多く練習していたのです。

こちらは先ほどの10倍とは大きく下がりますが、プロになるための専門施設内での比較ですから、それを考えるとすごいことです。つまり、プロになろうと思って努力している人たちの中でもさらに3倍努力している人たちが結果を出すことができるということですから。プロとアマチュアとを比較した先ほどの研究とは、比較対象となった人々の目的が全然違うわけですね。

このように、努力の量は結果に大きな影響を及ぼします。勉強や仕事をサボりそうになったり失敗して心が挫けそうになったら、今回の研究結果を思い出して努力し続けてください。その努力が未来の結果を変えるのです。