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愚痴や陰口はあなたの体と心の健康に悪影響を及ぼす

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仕事や上司の愚痴をこぼすことは、実はメンタルに悪いです。

愚痴をこぼしたり他人の悪口を話のネタにする人を居酒屋や喫茶店でたまに見かけるかと思いますが、こんなことをしても本当に良いことはありません。

まず第一にストレスというのはその源を断たなければ対処していることになりません。この手のストレスは対処せずに放っておくと、知らず知らずのうちに体と心を蝕んでいきます。ですのでストレスは発散するのではなく、似たようなことが今後起きないように対策し解決できるように行動していくことが健康には重要です。

また実際に人に話すのではなく、TwitterやFacebookなどのSNSやインターネットの掲示板に書き込むこともメンタルに悪影響を与えます。と、同時に見ていて気持ちの良くない情報に触れることも私たちの心を傷つけます。

私たちは腹の立つことを思い浮かべて、それについて話をするだけで体に変化が起きます。つまり話をすることでさらに余計なストレスを抱えることになるのです。

アメリカのジョンズ ホプキンス大学で精神医学を教えるクレイグ エワート博士は、罵り、皮肉、批判などを口にしていると、自然と怒りの感情が湧いてきて、実際に血圧が高くなってしまうというデータを報告しています。

これが私たちが誰かと喧嘩したときに徐々に感情がヒートアップして取り返しのつかない場合にまで発展してしまう原因ですね。喧嘩の最中に相手の非を攻めることで、雪だるまを転がすかのように怒りのボルテージが上がっていき、その結果、血圧が上がったり脳内ホルモンが分泌するなどして体に悪影響を及ぼすのです。血管を傷つけると言う意味では、タバコを吸うようなものですね。

これは自分がそのようなことを言ったり思ったりしていなくても、例えば、怒っている人を見かけるだけでも起こります。脳みその中にある他人を真似するミラーニューロンの影響で、他人の怒りの感情が伝染して無意識のうちになんだか腹が立ってくるのですね。

ですので愚痴をこぼしたり他人の悪口を言う人とは付き合わないようにするのが懸命です。心身の健康に良くないのです。

先ほども言いましたが、ストレスを感じるような問題は嘆くのではなく解決するためにあります。愚痴をこぼしたり悪口を陰で言うことは問題解決には繋がらないばかりか、自分の体と心を傷つける原因にもなるので、そのようなことを言いたくなったら「なぜこのようなことになっているのだろう?」と問いかけて、紙に問題と解決策を書き出しましょう。

「なぜ?」と問いかけて相手の立場や別の視点で物事を観察することで少しは冷静になれます。その上で紙に書き出すことはさらに冷静さを取り戻すので、感情の高ぶりが抑えられて無用なダメージを体に与えなくて済むようになります。

とにかく「愚痴や悪口は心身に悪影響!」とだけ覚えておいて、少しずつこのような環境から抜け出していきましょう。