自粛の疲れとストレスを吹き飛ばす！コロナうつ対策（運動編）

新型コロナウイルスのメンタルケア

新型コロナウイルスによる自粛のせいで疲れやストレスが溜まりやすくなっています。そこで今回は過去に紹介した心理学の研究の中から、抑うつ症状を改善するためのテクニックをまとめていきます。

自宅に引きこもっていて気分が滅入っている人は参考にしてみてください。今回は運動編です。体を動かすことで気分を改善していきます。

運動をすることで肉体とともに精神も鍛えられます。人間の体はもともと動くために設計されているので、定期的に運動をしていないとボロボロになってしまうのです。ただ外に出るだけでも元気になったりします。

さらには運動をすると健康になるだけではなく異性にモテたり、結婚後も二人の生活が長続きするようにもなりますので、人間関係の幸せのためにもなるべく習慣化しておきたいところです。

運動の中で最も手軽かつ効果も高いのが散歩、ウォーキングです。筋トレやエクササイズをするのが億劫であるのなら、まずは散歩から始めましょう。

また散歩の際には、できるのであれば、早歩きを意識することで散歩の効果を高めることができます。

体を動かすだけでメンタルの状態は改善します。過去の心理学研究では、精神科に通っている患者の人にも効果が認められています。

またマインドフルネスを意識した動きを取り入れることでさらに効果を高めることが出います。

筋トレは科学的にもかなり推奨されていまして、効率的な健康習慣の一つです。

健全な精神は健全な肉体に宿ると言いますが、体を鍛えることで本当にメンタルが強くなります。

といった感じです。気分が抑うつ的になったりやる気が起きないときは、何も考えずにとにかく体を動かすことに集中していきましょう。