くるくるちょろちょろ心理学研究所

心理学・医学・経済学の研究論文の解説と考察をしています

突然あなたが賢く有能そうに見えるようになる6つのしぐさ

賢く見える方法

実は科学的に「頭が良く見える方法」というものがあります。実際に頭が良くてもそうではなくても、この方法を取ることで人から見たときに「賢そう!」と思われるようになるのです。

 

2007年ベラーマイン大学のノラ・A・マーフィー博士は頭が良く見えるしぐさをみつけるために研究を行いました。

 

実験では182人の学生たちに話し合いをしてもらい、話し合いの最中はできるだけ自分が頭が良く見える振舞いをするように指示をしました。

 

そして、その話し合いの様子を録画した映像を別に集まってもらった被験者たちに見てもらい評価してもらいました。賢そうに振舞っているつもりの学生たちの中で、誰が本当に頭が良さそうかをチェックしてもらったのです。

 

すると、次に挙げる行動を取る人は頭が良いと思われる傾向があったのです。

https://kruchoro.com/post-5778/

 

他人から見て頭が良いと思われやすい6つのしぐさ

賢く見えるしぐさは次の6つです。

 

  1. 相手の目を見て話す
  2. 背筋を伸ばして座る
  3. 眼鏡をかける
  4. 相槌やジェスチャーを使う
  5. 楽しそうな声と表情で話す
  6. 聞き取りやすい声で話す

 

というふうに、基本的には好かれやすかったり自信がある人の特徴と似ているようですね。眼鏡をかけるのは典型的で古典的な心理テクニックですが効果があるのです。

https://kruchoro.com/post-5046/

 

頭が良く見せる効果がない4つのしぐさ

さらに頭を良くするときに行いがちですが、実際には効果がなかったしぐさも見つかりました。それが次の4つです。

 

  1. 真面目な表情を浮かべる
  2. ジェスチャーを使わない
  3. 難しくて硬い表現を使う
  4. まわりの人より素早く行動する

 

というふうに、多くの人は頭を良く見せようとして、深刻そうな顔で小難しい話をしてしまう傾向があるようですが、実際には楽しそうにわかりやすく話す方が賢く見えるようです。難しい話よりもわかりやすい話をするのが大切です。

https://twitter.com/kruchoro/status/1101635982460243968

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賢そうに振舞うとバカがバレる

また、この実験では、賢く見せようとして努力した人ほど本当のIQが相手にわかってしまう傾向が高かったこともわかっています。頭を良く見せようと頑張るほど空振りに終わってしまうのです。

 

これは嘘をつくことで脳のリソースが消費されてしまい、論理的に行動できなくなってしまったからです。嘘をつくのはけっこうエネルギーを使うことなのです

 

というわけで、人と話す際には、難しいことを言ってカッコつけようとは考えず、リラックスして会話の内容に集中した方が良さそうです。カッコつけるよりも楽しく話す方がかえって良く見えるのです。覚えておきましょう。

https://kruchoro.com/1061248068-2/