くるくるちょろちょろ心理学研究所

心理学・医学・経済学の研究論文の解説と考察をしています

生活習慣が朝型か夜型によって得意な仕事と幸福度が変わる

クロノタイプ別に適した職業

朝型の生活を送っていた有名な成功者には、政治家のジョージ・W・ブッシュ(10時までにはいつもベッドに入っていると言われている)、ナポレオン、コンドリーザ・ライス元国務長官(朝4時半にはいつも目が覚める)、研究者のトーマス・エジソン、作家のアーネスト・ヘミングウェイなどがいます。

 

これまでに紹介した研究では、夜型の人のほうが成功しやすくて有利そうだという内容が多かったのですが、今回紹介する研究によると、それぞれの職種によるものかもしれないということがわかっています。

 

つまり、それぞれの時間遺伝子に合った仕事があるのです。

 

夜型は外交的で創造的な仕事が合う

イギリスにあるラフバラー大学のジム・ホーン教授の研究によると、夜型の人たちはより外向的な性格で創造性の高いタイプに分類されるといわれています。こうしたタイプの人は詩人や作家、芸術家、発明家である傾向があるのです。

 

一方で、朝型の人たちは公務員や会計士というような、真面目で推理力や思考力を活用した仕事に就く傾向があります。

 

さらに朝型と夜型の人たちを調べてみたところ、彼らの性格が異なる傾向があることもわかりました。

https://twitter.com/kruchoro/status/1087487253050544130

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朝型の方が幸せになりやすい

夜型の人たちはより社交的で、より人を大切にするタイプでした。一方で、朝型はより論理的な性格でクロスワードのようなパズルが得意といった特徴がありました。

 

さらには朝型の人たちの特徴として、夜型の人よりも幸せであることがわかりました。

 

これは、朝型の人の生活リズムが、自然と現代社会のリズムと一致しているからです。そのおかげで彼らはストレスなく、社会のリズムに生活リズムを合わせることができるのです。

 

というわけで、仕事で成功したい人は、それぞれのクロノタイプに合わせて仕事の内容や労働スタイルを選んでみるのも一つの手です。よかったら参考にしてみて下さい。

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