くるくるちょろちょろ心理学研究所

心理学・医学・経済学の研究論文の解説と考察をしています

他人よりも自分が優秀だと思っている人は意外と努力好き

努力を惜しまない人の特徴

自分は他人よりも優れていると考えている自己評価の高い人たちは、普段から努力を惜しまない性格であることが多いということがわかっています。

 

以前に紹介した心理学の研究でも示唆されていましたが、自分のことを優秀だと思っている人達は、その考えに甘えることなく、高い自己評価をプラスに変えて自分自身の成長のためにうまく利用しているのです。

 

自己評価が高い人は努力家

アメリカ、ミズーリ大学のポール ヘップナー博士は、ビジネスマンを約200名集めて「自分は他人よりも優れているかどうか」を訊ねて他人と比べたときの自己評価を下してもらいました。

 

そして、自分は他人よりも優れていると思っている人の上位20人と、自分は他人よりも優れていないと思っている上位20人のグループとを比較してみました。

 

すると、「自分は他人よりも優れている」と思っている人たちの方が、そう思っていない人たちに比べて、努力家であることがわかったのです。

https://kruchoro.com/dont-think-is-best/

 

自信と期待が努力に繋がる

意外にも自分に自信がある人たちはその気持ちに慢心することなく、他の人たちよりも努力をしているのですね。

 

自己評価が高い人たちは、自分は他人よりも優れていると思うことで自信がつき、その自信に応えるように、努力を人一倍頑張るようになっていたのです。

https://kruchoro.com/post-5734/

 

https://twitter.com/kruchoro/status/1198411681560350720

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過度なポジティブには気をつけよう

もちろん自己評価が高いことで過度にポジティブになり慢心してしまっては元も子もありませんが、自己評価が高いことも役に立つのです。

 

高い自己評価や自信は、実際に行動に結びつくからこそ役に立つのです。逆に自分への期待や自信のせいでサボってしまっているのなら、現実的な思考や想像をすることでほどよくバランスを保つことができます。

https://kruchoro.com/post-6220/

自分は他人よりも優秀だと思っている人は努力家になる傾向がある
人は自信と自分への期待があるからこそ人より多く努力するようになる