くるくるちょろちょろ心理学研究所

心理学・医学・経済学の研究論文の解説と考察をしています

心を明るい気持ちにさせる超簡単な運動方法!

運動すれば幸せになれる

幸せを感じられるようになりたければ運動がおすすめです!

 

と、本ブログではたびたび運動の大切とその効力の偉大さについては書いてきておりますが、もうひとつ、軽い運動でも心理的に良い影響がありますよ〜という研究が見つかったので、今回はそれを紹介していきます。

 

運動というと、ジムに通ってハードなトレーニングをするというだけではありません。心理学的に言えば、散歩やジョギングといった軽い運動にも十分な健康効果があります。

 

続けられる簡単で楽しい運動がおすすめ

特に散歩は個人的にものすごくおすすめです。必要なアイテムもなくお金もかけずに簡単に始められる上に、他の運動と比べて楽なので続けやすいのです。

 

運動というのは数回やってハイ終わりというわけにはいかず、習慣として続けることが大切ですから、始めやすくなおかつ続けやすいものがおすすめなのです。

 

友達や家族や恋人と一緒に

そういう意味では、友達や恋人と一緒になって楽しめるスポーツも良いですね。ボルダリングは肉体の健康だけでなくメンタルを安定させるのにも良いという研究もありました。

 

こんな感じでいろいろなスポーツや運動を楽しむことは幸福度が上がりやすくなる思考が身につくので、今やっている運動習慣に慣れてきたら運動の種類を増やしていきましょう。

https://kruchoro.com/post-2223/

 

散歩するだけで自信アップし、楽観的な性格になる

アメリカ、ルイジアナ大学のリンダ パルマー心理学教授は、運動が私たちの心にもたらす効果について調べるために29~50歳の女性を集め、彼女たちを2つのグループに分けました。

 

このとき片方のグループには散歩をしてもらい、もう片方には特に何も指示をしませんでした。

 

この散歩ですが、ただのゆっくりとした散歩ではなく、最大心拍数の60~70%を保って歩くという、イメージとしては早歩きになるようなちょっとした運動ですね。そしてこの早歩き運動を2週間のあいだ毎日20分間続けてもらって、散歩していないグループとの違いを調べたんですね。

 

すると、2週間のあいだ20分間の早歩きを毎日行った女性たちは、以前よりも自信がアップしていたのです。

 

たった20分間の散歩で性格がポジティブに

またそれに伴って、彼女たちは悲観的なことを考えることが少なくなり、性格もより楽観的なものへと変わっていました

 

たった20分間の散歩を行うだけにしてはかなりお得な効果ですよね。

 

散歩は血圧を下げ、うつ症状も軽減させる

さらに効果はそれだけなく、この早歩き運動には血圧を下げて、うつの症状を軽減させる効果があることもわかりました。

 

運動は体の健康だけではなく、心の健康状態も運動は整えてくれるのです。

 

血圧が高いとイライラしがちになる

私たちは血圧が高いとそれだけ感情的になってイライラすることも増えてしまいますが、散歩をしてリラックスすることによってこれを改善することができるのですね。

 

また当然ですが、血圧が下がることによって細胞や臓器にかかっていた負担も少なくなって体調も良くなります。体調が良くなることで気持ちも明るくなりますから、相乗効果が働いていることは間違いありませんね。

 

このように心と体の健康状態は密接に関わり合っているのです。散歩万能説ですね。とりあえず元気が出ないときには散歩に出かけてみるといいですね。

 

グリーンエクササイズ

また散歩で出かけるときには、緑のある場所を好きな音楽を聴きながら歩く(緑に囲まれた場所で過ごす)というグリーンエクササイズを行うと健康効果が倍増しますので、ぜひこちらもお試しください。

 

自然というのは私たちの心の様々なプラスの効果をもたらすことがわかっています。

https://kruchoro.com/post-2239/

20分間の散歩を毎日行うだけで、自信がついて悲観的な思考が減少する
散歩を続けることで血圧が下がり、うつ症状も減少する