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説得力が増して相手にも好かれる話し方のコツ

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相手に合わせることで説得力が増すという研究があります。どっちかって言うとペコペコと付き従うようなイェスマンにセールスをされると逆の効果がありそうな気がしますが、この研究どういう内容なのでしょうか。

相手の話し方に合わせることで説得力増す

アメリカのカリフォルニア州立大学が、売り上げの高いセールスマンたちが普段どのような話し方で自社の商品を売っているのかを調査したところ、相手の話し方やトーン、スピードに合わせて自分もお客様と同じように表情を作り変えながら売り込むという技術を使っていたそうです。なるほど、気の合う相手には心を許してしまうという人間の心理を突いているのですね。

たしかに自分と息が合う相手と会話をしていると気持ちのいいものですよね。「相手に合わせる」というと相手の趣味とか意見に合わせると考えてしまいがちですが、それよりも身振り手振りや声の調子や表情なんかを真似て、相手の感情に寄り添うことの方が重要なんですね。この相手の感情に寄り添うというのは優しさの基本であったりもするので、相手を思いやってあげるためにもぜひ身につけておきたい考え方だと思います。

共感するためのコツ

例えば具体的に言うと、相手が悲しんでいるという話をしてくれたらこちらも悲しい感情を想起させて相手と同じ感情を再現します。そのときの相手の気持ちを想像してもうまく共感できない場合は自分が過去に経験した悲しい出来事の中で近いものについて思い出すと同調しやすいです。

これと同じように、相手が楽しんでいる時は楽しいことを、悩んでいる時は悩んでいた時のことを思い返して共感してあげることで相手の気持ちに寄り添うことができます。そうすることで相手が辛い時には気持ちを軽くしてあげることができますし、楽しんでいる時にはその喜びを増幅させることができます

大切なのは相手に寄り添いたいと思う心

優しさのことをこうやって技術的な言い方をするとなんだか後ろめたいというか、ずる賢いと思う人もいるかもしれませんが、ここで大事なのは相手に寄り添いたいという自分の気持ちと相手がそれで実際に助かっているという事実なのではないでしょうか。

人の気持ちに寄り添うということは簡単なことではないので時には心理学という実証された科学を駆使するのも手なんですよね。

道具も知識も、それを「どんな目的のために、どう使うか」といった使い方が肝心なんですね。

相手の話し方に合わせることで説得力が増す
相手の気持ちに寄り添うためには同じ感情を思い出す