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心理学的に見ても太っていて良いことはない。思わず痩せたくなる心理学の話

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多くの科学研究を見てみるに、どうやら太っていても基本的に良いことはないようです。肥満状態というのは健康に悪いのはもちろんのこと、心理的にも悪影響だったりします。

栄養学的に見ても偏った栄養補給は体のつくりを弱くしてしまいますし、太ってしまって体を動かすことが億劫になったために外に出かけることがなくなったり、見た目をひどく気にするようになったがために社会的な活動が不活発になってしまうという二次災害のようなものあります。

肉体の不健康=心の不健康

人間が生きる上で社会的な活動、人と話したり遊んだりしてコミュニケーションを取ることは必要です。人によっては無意識に気にしてしまうこともあるので、そういう場合は自覚がないだけ不安やストレスが大きくなってしまいます。正体のわからないものは怖いですからね。

このようにして体と心は密接に関わっているので、肉体が不健康になると心も不健康になってしまうのです。

これは基本的な法則ですので、覚えておきましょう。

なんか気持ちが不安定になってきたなと思ったら、自分の性格や心を疑う前に、まずは運動と食事の習慣を見直しましょう。多くの場合はこれで解決します。

さらにはそのように健康的な習慣を身につけようと集中して活動しているうちにマイナスの感情も自然と消えていくというプラスの効果もあります。

感情とは、流れる川のようなものなので、時の経過とともに過ぎ去っていくのですね。

肥満体型だと評価が下がる?

アメリカ、東テネシー州立大学のノーマン ハスキンス博士は、人の体型が他人にどのような印象を与えるのかを研究したことがあります。

そのときに二人分の架空のプロフィールを用意し、片方の人の体型は痩せ型、もう片方の体型は肥満型としました。

すると、その容姿に関するデータ以外の内容はまったく同じだったのにも関わらず、肥満型だった人の評価の方が低く、痩せ型の人の方がポジティブに評価されるということがわかりました。

現実は残酷です。。。

体型が持つイメージに評価が左右される

今回の研究は、アメリカの研究ということもあるかもしれませんが(アメリカでは太っていると自己管理ができない人だと評価される)、私たちはどうやら無意識のうちに、太っている人は仕事ができないのではないか?と疑ってしまう傾向があるようです。

これはもちろん自己管理の甘さを指摘する人もいますが、イメージによる影響も大きかったりします

アニメや漫画、それに実写のドラマにおいても、太っている人というのは、のんびり屋で動きが遅く、優柔不断な性格として描かれます。

このイメージが私たちの脳に刷り込まれているので、肥満体型の人の評価が自然と下がってしまうのです。

このように「○○な人は、〜な性格に違いない」という世間や個人が持っているイメージは、意外と私たちの思考に大きな影響を及ぼしているのです。意識外にある差別というやつです。

もちろん、そのイメージが妥当であることも実際には多々あります。

そして実際に、体型そのものが私たちの性格や行動に影響を与えていると報告する研究結果もあります。

体の特徴を見るだけで相手の性格が見抜ける?

ただし、この場合は逆に、ある特定の行動習慣やある特定の性格を持つ人が、そのような体型になりやすいという意味でもあります。

また稀な例として、体型のイメージによってマスコット化お笑い芸人のようにプラスの印象を与える場合もあります。

肉体を改造することで心も強くなる

とはいえ、行動と体型の関係は双方向性を持っているので、体型を変えることで性格を変えるということは十分可能です。

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ちなみに今回紹介したアメリカの研究では、髪の毛が薄いかどうかも相手からの評価に影響を与えるかを同時に調べてみましたが、髪の毛の量では他者からの評価は変わりませんでした。

これは朗報ですね。本人のファッションの好みはありますが、まわりの目や社会的な評価を気にして晒された頭皮をデコレーションする必要はないようです。

心と体は密接に関わっているので、心の不調の場合はまずは習慣を見直そう
肥満体型の人は仕事ができないと社会的には評価されてしまう
しかし、体型を変えることで性格も同時に変えることができる