くるくるちょろちょろ心理学研究所

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記憶に残りやすくなる勉強術!話を自分ごと化をすると勉強の効率がアップする

記憶に残りやすくなるパーソナライズ音読

今回は脳科学的に正しい英語の学習方法について話していきます。

 

効率的な英語の学習方法の一つとしてパーソナライズ音読と呼ばれる手法が学習効果を大きく高めてくれるということがわかっています。

 

パーソナライズ音読とは、英語の各文章に出てくる人物を指す言葉を「I,my,me,mine」に変えて音読するという勉強法です。

 

たったこれだけで英文の文法と内容の理解度が上がり、スピーキングの速度が向上します。

https://kruchoro.com/post-2284/

 

パーソナライズ音読で成績が改善

実際に兵庫大学が学生を対象に行なった実験によると、パーソナライズ音読をしたグループは10%の成績の改善が見られました。 

 

パーソナライズ音読をすることによってこのような改善が見られた理由は、物語を自分視点で語ることによって、文章に書かれている出来事を自分のことのように受け取るようになったからです。

https://kruchoro.com/post-5650/

 

自分に関連した話は記憶に残りやすい

私たちは自分のことに大きな関心を持っているので、文章のキャラクターを自分に置き換えることで内容がより頭に入ってくるようになったのです。

 

どんな人でも自分に関係がある事柄に関しては気になってしまうものなのですね。この心理を利用して何でも自分ごとにするだけでやる気が出てくるように気持ちを操作することができます。

 

主語を自分視点に変えるだけで勉強の効率がアップするのですから、とりあえず試してみるだけでも損はないですね。新しく教材を買ったり機械を使うといった大きな労力は要りませんから。 

https://kruchoro.com/post-3295/

 

https://twitter.com/kruchoro/status/1160175463811018754

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勉強するときは自分に繋げて考えよう

また他のジャンルの勉強でもこのパーソナライズ読書は応用できます。

 

「この内容は自分の生活にどんな関係があるのかな?」「自分の周りで例えるとどんなものかな?」と考えることで勉強している内容が自分に関連のあることだと思えるようになるので、学習が捗るようになるのです。

 

先ほども言いましたが、物事はそれがどのような内容であっても自分に関連したことであれば、私たちは自然と興味がそそられるものなのです。そして好奇心は勉強をスムーズに行うための最適なツールです。これを利用しない手はありません。

 

大事な勉強や仕事をするときには、これから行うことをどうやったら自分と結びつけるのかを考えてから実行に移してみてください

https://kruchoro.com/post-5642/

登場人物を自分に置き換える読書術で成績が10%改善する
脳みそには自分自身に関連した話を記憶に留めやすい傾向がある