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	<title>記憶力・記憶術 | くるちょろ心理学研究所</title>
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	<description>心理学・脳科学の研究論文を簡単解説紹介</description>
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	<title>記憶力・記憶術 | くるちょろ心理学研究所</title>
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		<title>【速読より大事】勉強系の読書をする上で大切なことは読書活用量を測ること</title>
		<link>https://kruchoro.com/post-8923/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 14 Jul 2022 12:35:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ビジネス・成功の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[勉強・自己成長の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[教育心理学]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
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					<description><![CDATA[  本を早く読む方法は一つだけ 速読ができるようになる原理と流れ 速読をしている人は無駄な時間を過ごしているだけ 人間が本を読むスピードには限界がある 読書量よりも読書活用量を目安にしよう   目次 本を早く読む方法は一 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-7179" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kruchoro/20200921/20200921021840.jpg" alt="" width="680" height="1020" /></p>
<p> </p>
<ul class="table-of-contents">
<li>
<p><span id="more-25"></span><br />
<a href="#本を早く読む方法は一つだけ">本を早く読む方法は一つだけ</a></li>
<li><a href="#速読ができるようになる原理と流れ">速読ができるようになる原理と流れ</a></li>
<li><a href="#速読をしている人は無駄な時間を過ごしているだけ">速読をしている人は無駄な時間を過ごしているだけ</a></li>
<li><a href="#人間が本を読むスピードには限界がある">人間が本を読むスピードには限界がある</a></li>
<li><a href="#読書量よりも読書活用量を目安にしよう">読書量よりも読書活用量を目安にしよう</a></li>
</ul>
<p> </p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">本を早く読む方法は一つだけ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">速読ができるようになる原理と流れ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">速読をしている人は無駄な時間を過ごしているだけ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">人間が本を読むスピードには限界がある</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">読書量よりも読書活用量を目安にしよう</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="本を早く読む方法は一つだけ"><span id="toc1">本を早く読む方法は一つだけ</span></h2>
<p> </p>
<p>ジョージ・メイソン大学に勤める著名な経済学者のタイラー・コーエン教授の話す、経済学的に正しい速読方法は、「とにかくたくさん本を読むこと」です。やはり簡単に速読を身に着ける魔法はないようです笑。</p>
<p> </p>
<p>これは以前にも解説しました、速読の原理から導き出された方法で、つまり速読とは「<a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-4202/">読まないこと<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>」なんですね。</p>
<p> </p>
<h2 id="速読ができるようになる原理と流れ"><span id="toc2">速読ができるようになる原理と流れ</span></h2>
<p> </p>
<p>どういうことかと言いますと、そもそも速読ができる人は「文章を読んでいない」のです。つまり一秒あたりに読んで理解できる内容が増えているわけではないのですね。</p>
<p> </p>
<p>なので、速読が身につく流れは以下のようになります。</p>
<p> </p>
<ol>
<li>とにかく大量の本を読んで知識を身に着ける</li>
<li>これまで読んできた本のジャンルの内容に詳しくなる</li>
<li>その状態で同じジャンルの本を読む</li>
<li>知っていることが書かれているので読み飛ばしが多くなる</li>
<li>自然と読書スピードが上がる</li>
</ol>
<p> </p>
<p>というふうな流れです。速読をしている人は別に高速で文字を吸収して理解するような高速処理をしているわけではないということです。</p>
<p> </p>
<p>というわけで、速読教室に通ったり速読が身につく本を買って練習するのはやめましょう。本は好きに読んでいたらそれでいいのですね。</p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-4104%2F" title="【記憶力UP】勉強したあとで運動をすると覚えられるようになる - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-4104/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="速読をしている人は無駄な時間を過ごしているだけ"><span id="toc3">速読をしている人は無駄な時間を過ごしているだけ</span></h2>
<p> </p>
<p>何とも当たり前な話ですが、本を読むのが好きだったり習慣になっている専門家の人は、同じジャンルや分野の本を読むことが多いので結果的にすごく早く読んでいるように見えるのです。</p>
<p> </p>
<p>というわけで、コーエン教授は速読に対してかなり耳の痛いことを言っています。</p>
<p> </p>
<p>知っている部分を読み飛ばして本を読んでいるということは、経済学的に見ると「何も読んでいない」のと同じである。</p>
<p> </p>
<p>まったくその通りですね笑。例えば著名人でもホリエモンさんが「読書は無意味だ！」というような発言をしていますが、これは読書や速読に隠れている弱点を見抜いての発言だったのです。</p>
<p> </p>
<p>なので、私も一冊当たりの読書量はかなり減らしていて良書だけを読んでいます。私がおすすめ本を紹介するのはこういう理由もあるのです。内容の薄い本や知っていることが書かれている本を読んでも時間を無駄に使ってしまうことになるのでおすすめできないのです。</p>
<p> </p>
<h2 id="人間が本を読むスピードには限界がある"><span id="toc4">人間が本を読むスピードには限界がある</span></h2>
<p> </p>
<p>世の中には「たくさん本を読んでいる人は賢い！」という思い込みがありますが、これには限界があるのです。</p>
<p> </p>
<p>確かに本を読んでいる人は賢いのですが、年に1000冊とか読んでいる場合はその人は無駄なことをしている可能性が大です。退屈な映画を延々と見ても無駄ですよね。これに近いです。</p>
<p> </p>
<p>ただ本の数だけを追い求めて何も知識を身に着けていないので誇大広告的なことになっている可能性もあるのです。</p>
<p> </p>
<p>もちろん、一冊の中からひとつでも知識が身につけば良い！という考えのなら速読しても良いでしょう。このへんは個人のお金の使い方にもよります。</p>
<p> </p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none" data-lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">新しいことを始めるときにはとにかく「簡単なこと」から始めるようにすると良いです。新しいことや好きなことを始めるときは目標を高くしがちになるのですが、これはストレスや不安の原因になります。</p>
<p>計画が行動に移せないときには、もっと気が楽な作業から取りかかるようにしましょう。</p>
<p>— 心理学を解説する ちょっぺ〜先生 (@kruchoro) <a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/kruchoro/status/1284221585264697345?ref_src=twsrc%5Etfw">2020年7月17日<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></p></blockquote>
<p>
<script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</p>
<p> </p>
<h2 id="読書量よりも読書活用量を目安にしよう"><span id="toc5">読書量よりも読書活用量を目安にしよう</span></h2>
<p> </p>
<p>というわけで、速読を身に着けたい！と思っている人はそもそも速読をしても「多くの知識を高速で得られるわけではない」ということを肝に銘じて、普通にマイペースに読んでいってください。</p>
<p> </p>
<p>速読を身に着けるのが無理ということは、いくら反復横跳びを練習しても鉄砲玉を避けられないのと同じです。人間のスペックを超えています。</p>
<p> </p>
<p>大切なのは読書量ではなく、読書で得た知識を活用する行動量です。読書活用量と私は呼んでいます。</p>
<p> </p>
<p>賢くなりたい人はこちらを目安に読書しましょう。もちろん勉強以外にも、好きな小説やエッセイを読んでエンタメとして楽しむのもありです。これも立派な読書活用です。</p>
<p> </p>
<p>速読できるようになったらむしろ新しいジャンルに挑戦する機会と捉えると良いかもしれませんね。</p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Ftrait-correlates-of-success-at-work" title="【成功心理】仕事が超できる人＝ハイフライヤーになるために能力よりも大事なものとは？ - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/trait-correlates-of-success-at-work">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>【クリエイティブ脳】創造力を高めるための科学的トレーニング方法</title>
		<link>https://kruchoro.com/post-4356/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 06 Oct 2021 08:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ポジティブ・ネガティブ思考]]></category>
		<category><![CDATA[幸せとポジティブ心理学]]></category>
		<category><![CDATA[思考法・考え方の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
		<category><![CDATA[開放性・想像力・創造力・芸術の心理学]]></category>
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					<description><![CDATA[  想像力が上がる科学的トレーニング方法 想像力を高めるために必要なものは何もない 想像力は物事の繋がりを見つける力 勉強ができなくても芸術家として成功できる理由 イメージが上手い人は励ますことも上手い 想像力が高い人は [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kruchoro/20200921/20200921020320.jpg" alt="f:id:kruchoro:20200921020320j:plain" width="800" height="534" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p>
<p> </p>
<ul class="table-of-contents">
<li>
<p><span id="more-223"></span><br />
<a href="#想像力が上がる科学的トレーニング方法">想像力が上がる科学的トレーニング方法</a></li>
<li><a href="#想像力を高めるために必要なものは何もない">想像力を高めるために必要なものは何もない</a></li>
<li><a href="#想像力は物事の繋がりを見つける力">想像力は物事の繋がりを見つける力</a></li>
<li><a href="#勉強ができなくても芸術家として成功できる理由">勉強ができなくても芸術家として成功できる理由</a></li>
<li><a href="#イメージが上手い人は励ますことも上手い">イメージが上手い人は励ますことも上手い</a></li>
<li><a href="#想像力が高い人はすぐポジティブになるので成功しやすい">想像力が高い人はすぐポジティブになるので成功しやすい</a></li>
<li><a href="#想像力が高いと幸せになりやすくなる">想像力が高いと幸せになりやすくなる</a></li>
<li><a href="#ラクガキをして幸せキャッチ力を高めよう">ラクガキをして幸せキャッチ力を高めよう</a></li>
</ul>
<p> </p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">想像力が上がる科学的トレーニング方法</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">想像力を高めるために必要なものは何もない</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">想像力は物事の繋がりを見つける力</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">勉強ができなくても芸術家として成功できる理由</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">イメージが上手い人は励ますことも上手い</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">想像力が高い人はすぐポジティブになるので成功しやすい</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">想像力が高いと幸せになりやすくなる</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">ラクガキをして幸せキャッチ力を高めよう</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="想像力が上がる科学的トレーニング方法"><span id="toc1">想像力が上がる科学的トレーニング方法</span></h2>
<p>クリエイティブな脳みそというのは訓練次第で誰でも自由に作れます。独創的なひらめきは、それを生まれつき持っている人たちの専売特許という訳ではないのです。</p>
<p> </p>
<p>実はものを考える想像力とものを作る創造力には相関性があり、想像力が高い人ほど物作りのスキルも高い傾向があります。「こんなのがあったらいいな」と考えることで、それを実現させる能力も上がっていくのです。</p>
<p> </p>
<p>この脳科学的な傾向を利用して、脳みそをクリエイティブな発想ができる状態に成長させていくことができます。</p>
<p> </p>
<p>今回の研究はアメリカの中西部に位置する、米国トップの名門州立大学としても評価の高いミシガン大学の論文から引用しています。</p>
<p> </p>
<h2 id="想像力を高めるために必要なものは何もない"><span id="toc2">想像力を高めるために必要なものは何もない</span></h2>
<p>ミシガン大学のバーバラフォリシャー博士は心理学実験を行い、紙やペンなど道具を何も使わなくても頭の中で鮮明な物体のイメージを描ける人ほど創造性が高いということを見つけました。</p>
<p> </p>
<p>博士は実験で3つのグループを作り、それぞれ「イメージが得意なグループ」、「イメージがそんなに得意ではないグループ」、「イメージ自体が頭の中にわかず、人の顔などもあまり思い出せない」グループに分けました。</p>
<p> </p>
<p>グループを分けた後で被験者たちの想像力を測る心理テストを行ったところ、イメージが得意なグループほど想像力のテストでも点数が高かったのです。</p>
<p> </p>
<p>つまり、物体の大きさや形やデザインといった視覚的な情報を頭の中で思い浮かべられる人は、多様なアイディアや変わったアイディアを思いつけるという才能も同時に持っているのです。</p>
<p> </p>
<p>昨今のIT業界でよくデザイン思考の重要性が説かれていますが、成功者は直感的にデザインとイノベーションの相関性を理解しているのかもしれませんね。</p>
<p> </p>
<p>これは<a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-1875/">脳に良いゲームを見分ける<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>ときにも使える知識です。イメージ力を試されるゲームほど脳を活性化して成長させてくれることがわかっています。</p>
<p> </p>
<h2 id="想像力は物事の繋がりを見つける力"><span id="toc3">想像力は物事の繋がりを見つける力</span></h2>
<p>一般的に想像・想像力と聞くと、その名の通り何かを想像して頭の中に物体を生み出す能力のように思えます。</p>
<p> </p>
<p>しかし、想像力はただ単に頭の中で鮮明な記憶を想起する能力というだけではなく、ジャンルや種類の異なるものを繋げて新しい概念を作り出す能力でもあるのです。</p>
<p> </p>
<p>抽象的な思考をすることが<a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-4202/">物事の理解や学習に役立つ<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>という話を以前にしましたが、それとも重なる話ですね。</p>
<p> </p>
<p>そう考えると、記憶力の良い人ほど普段からクリエイティブな思考になりやすく、クリエイターに向いている性格とも言えます。</p>
<p> </p>
<p>意外にも、勉強ができて頭が良い人は芸術家に向いているのです。世間的なイメージだと、勉強ができないからこそ芸術的な才能に恵まれているのだとなりやすいのですが、実際にはそう単純に区別できるものではないのですね。</p>
<p> </p>
<h2 id="勉強ができなくても芸術家として成功できる理由"><span id="toc4">勉強ができなくても芸術家として成功できる理由</span></h2>
<p>とはいえ、単純に「勉強ができない＝記憶力がない」とはなりませんので、勉強が苦手でも落ち込む必要はありません。</p>
<p> </p>
<p>先ほどの実験でも、人の顔を思い出せる人ほど想像力のテスト結果が良い傾向がありましたから、想像力とは頭の良さの中でもかなり幅の広い意味での頭の良さを示していることがわかります。</p>
<p> </p>
<p>なので、たとえ学校の勉強やペーパーテストが苦手でも、人の顔や物事の特徴を覚えるのが得意ならば芸術家として成功する要素を持っている可能性は大いにあります。</p>
<p> </p>
<p>例えば、友達や著名人の似顔絵を描くのがうまい人は人物の特徴を捉えてそれをわかりやすく表現して描きますよね。</p>
<p> </p>
<p>過去に紹介した<a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-4267/">専門職を極めるために必要な条件<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>の1つにも、物事の特徴を捉えてジャンル分けする能力が高いことが挙げられていました。</p>
<p> </p>
<p>なので、学校で教わることを理解したり抽象的に捉えるのが苦手だからと言って、他のものを理解したり抽象的に捉えることが苦手とは限らないのです。それはただの好き嫌いの問題かもしれないからです。</p>
<p> </p>
<h2 id="イメージが上手い人は励ますことも上手い"><span id="toc5">イメージが上手い人は励ますことも上手い</span></h2>
<p>さらに今回の実験では、もう一つ面白い結果が見つかりました。心の中に鮮明なイメージが描ける人ほど、自分に向けられたポジティブな自己暗示の効果も高いことがわかったのです。これは面白い結果ですね。</p>
<p> </p>
<p>先ほど似顔絵を描く人を例に挙げましたが、確かに似顔絵が得意な人は人物の特徴を捉えるのが上手いのですが、嫌味な捉え方はせずに描かれた本人が喜ぶくらいポジティブに見えるように絶妙な表現方法を使って特徴を表しますよね。イメージが上手い人には世界も人もポジティブに見えやすいのかもしれません。</p>
<p> </p>
<p>また、頭の中で成功のイメージや自分が幸せになっているイメージを鮮明に描くことができれば、それだけ自分を信じて努力し続けられますよね。</p>
<p> </p>
<p>逆に、イメージがぼんやりとしてしまって正体が掴めないと、どれだけ良い言葉をかけてもらっても心は悲観的に言葉を捉えてしまいます。</p>
<p> </p>
<h2 id="想像力が高い人はすぐポジティブになるので成功しやすい"><span id="toc6">想像力が高い人はすぐポジティブになるので成功しやすい</span></h2>
<p>だから、自分でポジティブな自己イメージを作ったり励ましの言葉を自分自身にかけたり、他人から言われたイメージを掴む能力が高いと、暗示の効果が高まってポジティブな思考になりやすくなるのです。</p>
<p> </p>
<p>人に褒められるとそれを真に受けやすく、褒められた後はやたらに嬉しくなって舞い上がっちゃう人なんかがまさにそんな感じですね。素直な人はポジティブな暗示にかかりやすく、それゆえに人生を得しているのです。</p>
<p> </p>
<p>これとは逆に裏をかきすぎて疑い深くなってしまったり、悲観的すぎてポジティブなイメージや成功のイメージが掴めないと、今の努力をいくら続けても意味がないと思ったり否定的な思考になって、やる気も失せてパフォーマンスも低下してしまいます。こういう傾向がある人は注意が必要です。</p>
<p> </p>
<p>信じる心というのは、物事を正しく理解することが前提で生まれるメンタルなのです。</p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-2780%2F" title="信じるだけで本当に成績アップ！能力を最大化する暗示の効果 - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-2780/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="想像力が高いと幸せになりやすくなる"><span id="toc7">想像力が高いと幸せになりやすくなる</span></h2>
<p>そして、当たり前ですが、ポジティブな暗示を信じられる人ほど人生で成功しやすいということもわかっています。想像力はそれくらい私たちの心にすごい影響力を持っています。</p>
<p> </p>
<p>つまり、もしあなたが人生の満足度を高めたいと思っている人なら、職業がクリエイターでなくても、想像力は高いに越したことはないのです。想像力はすべての人に幸せを運んでくれるスキルの一つなのです。</p>
<p> </p>
<p>想像力はイメージや特徴を鮮明に思い出せる記憶力がベースになっていますので、実際に存在するイメージやデザイン、人物やキャラクターなどを見て、それを模写したり後で思い出して描いてみるというちょっとした落書き感覚で鍛えてみると楽しみながらできるのでおすすめです。バラエティ番組でやっているようなゲーム感覚で絵を描くのです。</p>
<p> </p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none" data-lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">当たり前のことを言いますが、物事を明るく考えられる人ほど幸福度が高くなります。しかし大切なのはこの後です。実は物事を明るく考える習慣は、日常的な訓練で身につけられます。例えば、嫌なことが起きたときに「良い面はどこだろう？」と考えるゲームをするのです。これだけで人の心は変わります&#x1f60a;</p>
<p>— 心理学を解説する ちょっぺ〜先生 (@kruchoro) <a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/kruchoro/status/1152913362260508672?ref_src=twsrc%5Etfw">2019年7月21日<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></p></blockquote>
<p>
<script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</p>
<p> </p>
<h2 id="ラクガキをして幸せキャッチ力を高めよう"><span id="toc8">ラクガキをして幸せキャッチ力を高めよう</span></h2>
<p> </p>
<p>ちなみに別の心理学の研究では、勉強していることや覚えたことを図式化・ビジュアル化できる人ほど物事の理解がよくできているという研究結果も出ています。落書きは頭の体操に良いのです。</p>
<p> </p>
<p>例えばお笑い芸人で言うと、松本人志さんやケンドーコバヤシさんも絵がうまいですからね。だからこそ他の人にはない発想や表現が生まれているのでしょう。</p>
<p> </p>
<p>というわけで、クリエイティブな脳みそになってクリエイターとして成功したり、新しいビジネスアイディアを思いついて仕事の成果を出したいという人はイメージを記憶して鮮明に思い出すトレーニングをしてみましょう。</p>
<p> </p>
<p>そうすることで、小さな幸せやポジティブな出来事に気付きやすくなる、幸せキャッチ力とも呼べる能力が身についていきます。</p>
<p> </p>
<p>トレーニングをするのなら、仕事の合間や休憩時間にラクガキでもして楽しみながら能力を開発していくのがおすすめです。似顔絵を描ける特技があったら、人と話すときにも盛り上がりますからお得です。</p>
<p> </p>
<blockquote>
<p>想像力が高い人ほどものづくりのための創造性も高い<br />記憶力がある人ほどイメージをすることが得意<br />イメージが得意な人ほどポジティブな自己暗示が得意</p>
</blockquote>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-4056%2F" title="個性を磨く！他人の評価を気にせずにあなたらしい生き方をするための心理的ポイントとは？ - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-4056/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>【記憶力UP】勉強したあとで運動をすると覚えられるようになる</title>
		<link>https://kruchoro.com/post-4104/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 01 Oct 2021 08:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[勉強・自己成長の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[教育心理学]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
		<category><![CDATA[運動・スポーツの心理学]]></category>
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					<description><![CDATA[  記憶力をアップさせる脳科学 体を動かすことで脳みそが元気になる 運動をすると海馬が活性化する 勉強の直後に運動をしても効果はなかった 30分だけでもいいので軽く運動しよう 参考論文   目次 記憶力をアップさせる脳科 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kruchoro/20200921/20200921021346.jpg" alt="f:id:kruchoro:20200921021346j:plain" width="800" height="534" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p>
<p> </p>
<ul class="table-of-contents">
<li>
<p><span id="more-228"></span><br />
<a href="#記憶力をアップさせる脳科学">記憶力をアップさせる脳科学</a></li>
<li><a href="#体を動かすことで脳みそが元気になる">体を動かすことで脳みそが元気になる</a></li>
<li><a href="#運動をすると海馬が活性化する">運動をすると海馬が活性化する</a></li>
<li><a href="#勉強の直後に運動をしても効果はなかった">勉強の直後に運動をしても効果はなかった</a></li>
<li><a href="#30分だけでもいいので軽く運動しよう">30分だけでもいいので軽く運動しよう</a></li>
<li><a href="#参考論文">参考論文</a></li>
</ul>
<p> </p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">記憶力をアップさせる脳科学</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">体を動かすことで脳みそが元気になる</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">運動をすると海馬が活性化する</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">勉強の直後に運動をしても効果はなかった</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">30分だけでもいいので軽く運動しよう</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">参考論文</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="記憶力をアップさせる脳科学"><span id="toc1">記憶力をアップさせる脳科学</span></h2>
<p>せっかく長時間勉強をしても、本番でその実力を発揮できないと学んだことにはなりません。勉強したことは頭の中に残らなければ意味がないのです。</p>
<p> </p>
<p>つまり、長時間苦しんで勉強をすることよりも、学んだことをいかに記憶に定着できているかが重要なのです。そこでこの問題を解決するために大切なのが運動をすることです。</p>
<p> </p>
<p>実は勉強をした後に運動をすると、記憶の定着率が高まるということが脳科学の研究結果からわかっています。</p>
<p> </p>
<h2 id="体を動かすことで脳みそが元気になる"><span id="toc2">体を動かすことで脳みそが元気になる</span></h2>
<p>これまでにも脳と運動の関連性は数々の研究で示唆されてきましたが、運動単体が脳にとってプラスなだけではなく、勉強後に運動をすることが記憶の定着にも効果があるのです。</p>
<p> </p>
<p>脳みそと肉体の調子は繋がっているので、肉体を活性化させることで脳みそも一緒に活性化させることができるのです。そしてその活性化の恩恵を受けて記憶力が上がるのです。</p>
<p> </p>
<p>今回紹介する研究の場合は、勉強後すぐに体を動かすのではなく、数時間経ってから体を動かすようにすると良いことがわかっています。</p>
<p> </p>
<p>勉強をした後、しばらく時間を置いてから運動をすることで、長期記憶として知識が定着しやすくなるのです。</p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-2284%2F" title="ちょっと楽をするだけで勉強の効率が上がり、成績も30%上がります - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-2284/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="運動をすると海馬が活性化する"><span id="toc3">運動をすると海馬が活性化する</span></h2>
<p>オランダのラドバウド大学で研究をしているウルコ ヴァン ドンゲン博士は、記憶作業の後に運動をすることで海馬が活性化して記憶の定着に役立つということを見つけました。</p>
<p> </p>
<p>ドンゲン博士は2016年に、72名のボランティアの人たちを対象に運動と記憶の関連性を調べるために、色々な写真を見せて写真の中の物体がどこに配置されているかを40分間かけて覚えてもらい、それをテストするという実験を行いました。</p>
<p> </p>
<p>この時、1つのグループには写真を記憶してもらった直後に35分のあいだ運動するよう求め、別のグループには直後ではなく、記憶作業の4時間後に35分間の運動をしてもらいました。そして比較するために残りのグループにはまったく運動しないようにしてもらいました。</p>
<p> </p>
<p>その後フォローアップテストと脳スキャンのため、参加者の人たちに2日後に再度集まってもらい、どれくらい写真の内容を覚えているかのテストを行いました。</p>
<p> </p>
<p>すると、4時間の時間差を設けて運動をしてもらったグループは連想記憶の成績が優れ、記憶の呼び出しに関連する脳の動きもより活発であったことがわかったのです。</p>
<p> </p>
<h2 id="勉強の直後に運動をしても効果はなかった"><span id="toc4">勉強の直後に運動をしても効果はなかった</span></h2>
<p>しかし、それ以外のグループでは記憶力の改善は見られませんでした。記憶作業の後4時間じっとしていたグループも、記憶の直後に運動したグループもテストの成績は変わらなかったのです。不思議ですね。</p>
<p> </p>
<p>ただ運動自体は脳に良いので、まったく運動をしないよりは勉強の直後であっても運動をしたほうがいいです。できたら学習の数時間後を目安に運動を習慣化すると良いという感じですね。</p>
<p> </p>
<p>この研究では、参加者の人たちにエルゴメーターで最大心拍数の最大80％の強度で35分間のインターバルトレーニングを行ってもらいました。</p>
<p> </p>
<p>これはゆっくりジョギングをするくらいの運動量です。ちなみにエルゴメーターというのはボート漕ぎのような運動をする筋トレ器具です。</p>
<p> </p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none" data-lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">仕事や勉強の合間の気晴らしに…</p>
<p>やってはいけないことリスト！</p>
<p>・動画を見る<br />・お菓子を食べる<br />・ネットサーフィン<br />・SNSやメールのチェック</p>
<p>やったほうがいいことリスト！</p>
<p>・散歩<br />・会話<br />・運動<br />・音楽<br />・読書<br />・仮眠<br />・瞑想<br />・深呼吸<br />・マッサージ</p>
<p>やってはいけないことはやりがちですね。。。</p>
<p>— 心理学を解説する ちょっぺ〜先生 (@kruchoro) <a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/kruchoro/status/1412876575565967365?ref_src=twsrc%5Etfw">2021年7月7日<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></p></blockquote>
<p>
<script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</p>
<p> </p>
<h2 id="30分だけでもいいので軽く運動しよう"><span id="toc5">30分だけでもいいので軽く運動しよう</span></h2>
<p>実験によるとジョギング程度の運動はしないといけないのですが、しかし、運動の時間数が少ないのは良いポイントかと思います。30分程度の努力で記憶の強化に役立つと考えれば、コスパが良い方ですからね。</p>
<p> </p>
<p>しかも、運動なので当たり前ですが、健康にも良いわけです。なので、勉強に疲れたり一区切りついたら気分転換や健康維持と考えて運動をするようにしましょう。</p>
<p> </p>
<p>というわけで、一日しっかりと勉強した後に運動をしてストレス発散と健康維持を行えば記憶力も増していくので、学生さんや資格などの勉強している人はやっていきましょう。</p>
<p> </p>
<p>午前は勉強で午後は運動というスケジュールにしたり、１日の締めに運動を持ってくるのも良いですね。</p>
<p> </p>
<p>どのみち夕方になれば疲れもたまってきて頭が働かなくなることも多くなるので、思い切って体を動かすだけにしてしまうというのもありです。参考にしてみてください。</p>
<p> </p>
<blockquote>
<p>勉強をした4時間後に35分間の運動を行うと、海馬が活性化して記憶力がアップする<br />運動自体は体にも脳にも良いので、勉強したことを頭に入れたいのならとにかく運動しよう</p>
</blockquote>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fexercise-brain" title="運動嫌いの秘密は脳みその違いにあります！HIITの心理効果とは？ - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/exercise-brain">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="参考論文"><span id="toc6">参考論文</span></h2>
<p> </p>
<p>van Dongen EV, Kersten IHP, Wagner IC, Morris RGM, Fernández G. Physical Exercise Performed Four Hours after Learning Improves Memory Retention and Increases Hippocampal Pattern Similarity during Retrieval. Curr Biol. 2016 Jul 11;26(13):1722-1727. doi: 10.1016/j.cub.2016.04.071. Epub 2016 Jun 16. PMID: 27321998.</p>

<a rel="noopener" target="_blank" href="https://doi.org/10.1016/j.cub.2016.04.071" title="Redirecting" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.1016%2Fj.cub.2016.04.071?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">Redirecting</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://doi.org/10.1016/j.cub.2016.04.071" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">doi.org</div></div></div></div></a>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">228</post-id>	</item>
		<item>
		<title>【速読】文字を読むスピードが上がる！速読の脳科学的な仕組みとやり方を簡単に解説</title>
		<link>https://kruchoro.com/post-4202/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Sep 2021 08:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ビジネス・成功の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[勉強・自己成長の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[思考法・考え方の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[教育心理学]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kruchoro.com/post-4202/</guid>

					<description><![CDATA[  文字を早く読む方法は存在しない 速読をするための3つのポイント 読書スピードを上げる方法 知らないことはすぐ調べるか、飛ばしていい スキミングで不必要な知識を読み飛ばす 文章を読み飛ばしても理解できるのはなぜ？ 知ら [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kruchoro/20210919/20210919173733.jpg" alt="f:id:kruchoro:20210919173733j:plain" width="1200" height="801" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p>
<p> </p>
<ul class="table-of-contents">
<li>
<p><span id="more-229"></span><br />
<a href="#文字を早く読む方法は存在しない">文字を早く読む方法は存在しない</a></li>
<li><a href="#速読をするための3つのポイント">速読をするための3つのポイント</a></li>
<li><a href="#読書スピードを上げる方法">読書スピードを上げる方法</a></li>
<li><a href="#知らないことはすぐ調べるか飛ばしていい">知らないことはすぐ調べるか、飛ばしていい</a></li>
<li><a href="#スキミングで不必要な知識を読み飛ばす">スキミングで不必要な知識を読み飛ばす</a></li>
<li><a href="#文章を読み飛ばしても理解できるのはなぜ">文章を読み飛ばしても理解できるのはなぜ？</a></li>
<li><a href="#知らなくてもいいことを省く">知らなくてもいいことを省く</a></li>
<li><a href="#知らないことは例えることで速読できる">知らないことは例えることで速読できる</a></li>
<li><a href="#抽象化と比喩は頭の良さの基本">抽象化と比喩は頭の良さの基本</a></li>
<li><a href="#速読をするための3つのポイント-1">速読をするための3つのポイント</a></li>
</ul>
<p> </p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">文字を早く読む方法は存在しない</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">速読をするための3つのポイント</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">読書スピードを上げる方法</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">知らないことはすぐ調べるか、飛ばしていい</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">スキミングで不必要な知識を読み飛ばす</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">文章を読み飛ばしても理解できるのはなぜ？</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">知らなくてもいいことを省く</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">知らないことは例えることで速読できる</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">抽象化と比喩は頭の良さの基本</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">速読をするための3つのポイント</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="文字を早く読む方法は存在しない"><span id="toc1">文字を早く読む方法は存在しない</span></h2>
<p>速読について質問を受けたので、科学的に認められている速読の方法と本の読み方について、簡単にですが書いてみます。よかったら書籍を読破する際にお役立てくださいな。</p>
<p> </p>
<p>本をもっと早く読めたらいいな、と思っている人は多いかと思います。しかし、基本的に文字を早く読む方法はありません。動体視力を鍛えたところで入ってきた文字情報を頭で理解できなければ意味がないので、結局のところは頭の勝負になります。</p>
<p> </p>
<p>つまり、読書スピードが遅い理由は、ただの無知と情報不足が原因なのです。知らない言葉や単語があるから内容がすぐには理解できず、読むのが遅くなってしまっているのですね。</p>
<p> </p>
<p>なので、自分が専門ではない分野の本を読む時にスピードが落ちるのは仕方がありません。この悩みはどうしようもないのであきらめましょう。</p>
<p> </p>
<h2 id="速読をするための3つのポイント"><span id="toc2">速読をするための3つのポイント</span></h2>
<p> </p>
<p>今回紹介する科学的に速読をするためのポイントは3つです。</p>
<p> </p>
<ol>
<li>基礎的な知識を身につける</li>
<li>不要な部分を読み飛ばす</li>
<li>抽象化と比喩を使って素早く理解する</li>
</ol>
<p> </p>
<p>というものです。それでは、それぞれのポイントについて解説していきます。</p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-9031%2F" title="ただ文字を読むだけで幸福感と自信がアップ！活力アップの心理学 - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-9031/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="読書スピードを上げる方法"><span id="toc3">読書スピードを上げる方法</span></h2>
<p>この問題を解決するシンプルで唯一の方法は勉強して”知っている単語を増やすこと”だけです。魔法はありません。当たり前なのですが、わからないことを理解することはできないのです。</p>
<p> </p>
<p>なので、速読の第一の基本は、賢くなること。そしてそのためにはひたすら読書をすることです。泥臭い方法ですが、これしか速読を身に付ける方法はありません。</p>
<p> </p>
<p>ちなみに巷でたまに見かける、フォトリーディング（本のページを一瞬見ただけでカメラで写真を撮るように内容を記憶するとか右脳を使った読書術とか）というようなことは人間にはできません。</p>
<p> </p>
<p>このフォトリーディングという速読法は脳科学の実験で否定されています。そのようなことができる唯一の存在は、おそらく天才的な頭脳を持つと言われるサヴァン症候群の人たちだけです。なので無駄な努力はやめましょう笑。</p>
<p> </p>
<h2 id="知らないことはすぐ調べるか飛ばしていい"><span id="toc4">知らないことはすぐ調べるか、飛ばしていい</span></h2>
<p>なので、本を読んでいてわからないことや知らないことが出てきたら、その場でメモを取るか、すぐにググって意味を調べましょう。</p>
<p> </p>
<p>意味がわからないと先へ進めないことも多いので、基本的にはすぐにググってしまって良いです。</p>
<p> </p>
<p>その際に読書を中断しても問題ありません。ただ読書はリズムも大切なので、わからない箇所がちょっとした小話だったり補足のような影響の小さい部分なら飛ばしてしまいましょう。</p>
<p> </p>
<p>全体の内容を理解することができれば、細かいことは理解できなくても覚えなくても大丈夫です。</p>
<p> </p>
<p>ある意味で速読は適当に読むことがポイントです。真面目にすべてを理解し暗記しようとするのはやめましょう。それではいつまで経っても読書が習慣にはなりませんし、好きにもならないでしょう。</p>
<p> </p>
<p>上級者であっても読書は適当に行うのが基本です。調べる必要があるときにはきちんと調べますが、速読をする時は適当です。速読と熟読は別に考えましょう。速読は適当、それで大丈夫なのです。</p>
<p> </p>
<h2 id="スキミングで不必要な知識を読み飛ばす"><span id="toc5">スキミングで不必要な知識を読み飛ばす</span></h2>
<p>そうやって知っている言葉や知識を増やしたら次にやるべきことは&#8221;読み飛ばし&#8221;です。</p>
<p> </p>
<p>この作業は先ほどの知らない単語の読み飛ばしとはちょっと違います。理解できても、今の自分には必要ない、目的にそぐわない文章は飛ばしてしまうのです。</p>
<p> </p>
<p>このテクニックはスキミングと呼ばれ、一言で言うと、自分にとって大切なところだけを抜き出して読書時間を短縮する技術です。</p>
<p> </p>
<p>実は、本を読むのが早い人は、本のページを読み飛ばしているだけで、全部読んで理解しているわけではありません。</p>
<p> </p>
<p>ここが本記事で一番大事な部分です。速読できている人は文章を全部読んでいないので、それだけ読むのが早いのです！</p>
<p> </p>
<h2 id="文章を読み飛ばしても理解できるのはなぜ"><span id="toc6">文章を読み飛ばしても理解できるのはなぜ？</span></h2>
<p>どうして文章を全部読んでいないのに本の内容が理解できるのかというと、彼らには知識の蓄積があるからです。</p>
<p> </p>
<p>つまり、最初に挙げた泥臭い作業である専門知識の吸収をしてきたことで、&#8221;すでに知っているところ&#8221;を読み飛ばすことができるようになるのです。</p>
<p> </p>
<p>だからこそ速読には基礎的な知識が必要であり、それがない専門外の分野で速読をすることは不可能なのです。</p>
<p> </p>
<p>例えば、「3×3＝？」と聞かれたら私たちはすぐに「9」と答えることができますが、これは計算をする時にいちいち「3＋3＋3」と一回ずつ足し算をやっているわけではありません。3×3の答えは九九で覚えているので、すぐに答えることができます。</p>
<p> </p>
<p>これが速読で言うところの「スキミング」です。スキミングは知っていること、わかりきっていることを省く作業です。だから本をたくさん読む人はそれだけ本を読むのが早くなるのです。</p>
<p> </p>
<p>やるべきことをこなすためにはやってはいけないことを省かなければいけないのです。</p>
<p> </p>
<h2 id="知らなくてもいいことを省く"><span id="toc7">知らなくてもいいことを省く</span></h2>
<p>また、&#8221;知っているところ&#8221;だけではなく、&#8221;知らなくてもいいこと（目的とは関係のないところ、興味のないところ）&#8221;を飛ばすことも大切です。</p>
<p> </p>
<p>もちろん、そうしてスキミングの技術を身につけても新しい分野の本に手を出してそこに知らないことばかり書いてあったら必然的に読書スピードは落ちてしまいます。</p>
<p> </p>
<p>ただし、実は新しい分野のことでも、内容を理解を早めて読書のスピードをちょっと早くするコツがあります。それが抽象化と比喩です。</p>
<p> </p>
<h2 id="知らないことは例えることで速読できる"><span id="toc8">知らないことは例えることで速読できる</span></h2>
<p>新しい分野のことでも、自分の知っている分野のもので例えることで知識がすんなり入ってくるようになります。</p>
<p> </p>
<p>これだと今までに学んできた専門知識が使えるので、読書のスピードが早めることができます。</p>
<p> </p>
<p>この読書法を実践するためには、情報の本質的な部分を理解して物事を抽象化して大きな枠組みで捉える思考力が必要になります。</p>
<p> </p>
<p>例えば、動物の本を読んでいて集団行動についての記述が出てきたのなら、その内容を会社の関係や家族の関係に例えることで理解しやすくなります。</p>
<p> </p>
<p>猿にはボスザルがいますが、「会社にもこういう上司がいるよな〜」という風に変換することで、新しいことでもすでに知っていることに置き換えることができるので、すでに持っている専門知識が役立ち、読書スピードが早まるのです。</p>
<p> </p>
<h2 id="抽象化と比喩は頭の良さの基本"><span id="toc9">抽象化と比喩は頭の良さの基本</span></h2>
<p> </p>
<p>この抽象化と比喩は読書に限らず、どんな学習の時にも使えますので、覚えておきましょう。</p>
<p> </p>
<p>例えば、新しい仕事をする時にも「この感覚はあれに似ている」「この問題はあれで応用できる」と思い浮かべることで技術の習得が早くなります。</p>
<p> </p>
<p>つまり、抽象化と比喩は頭の回転の速さでもあるのです。実は頭が良い人はこのように思考して物事を素早く理解しています。</p>
<p> </p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none" data-lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">読書の内容を記憶に残す方法として、おすすめの章、ベストオブブックチャプターを自分で決めてみると良いです。映画やドラマと同じように、自分にとってのハイライトを読書体験の中から作り出すことで本の内容が記憶に定着しやすくなります。面白いことほど人の記憶には残りやすいのです。</p>
<p>— 心理学を解説する ちょっぺ〜先生 (@kruchoro) <a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/kruchoro/status/1072415328825737216?ref_src=twsrc%5Etfw">2018年12月11日<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></p></blockquote>
<p>
<script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</p>
<p> </p>
<h2 id="速読をするための3つのポイント-1"><span id="toc10">速読をするための3つのポイント</span></h2>
<p>最後に今回紹介した速読法をまとめますと、</p>
<p> </p>
<p>①まずは専門知識を集める（この段階ではゆっくり読むしかない）<br />②知っているところと知る必要のないところを読み飛ばす<br /> </p>
<p>の基本に、</p>
<p> </p>
<p>③抽象化と比喩で知っていることに例える<br /> </p>
<p>を付け加えるという感じです。なので、読書スピードを上げることはほとんど②の読み飛ばしにかかっています。読み飛ばしできる部分が多ければ多いほど読むのが早くなるというわけです。すごく当たり前の話ですけどね笑。</p>
<p> </p>
<p>繰り返しますが、今回紹介した方法以外に科学的に認められた速読方法は存在しませんので、他の速読方法やら左脳右脳を使ったというような特殊な技術の話には注意してください。</p>
<p> </p>
<blockquote>
<p>魔法のような速読法は存在しない<br />速読はただ文章を読み飛ばしているだけである<br />だから、知識を増やすことで読書スピードが上がる<br />目的をはっきりさせて不要な部分を読み飛ばすことで読書スピードが上がる<br />内容を抽象化し例えることで理解を早めることで読書スピードが上がる</p>
</blockquote>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-3295%2F" title="読書や勉強が苦手でも続けられる心理読書術！キュリアスリーディングテクニック - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-3295/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>【思い出せない】意外と大事なことを忘れてしまう人間心理を解説</title>
		<link>https://kruchoro.com/post-2197/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Sep 2021 08:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お金の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[イメージを変える・印象操作の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[広告・マーケティングの心理学]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kruchoro.com/post-2197/</guid>

					<description><![CDATA[  小さなことは忘れる 表示の仕方で情報の重要度が変わる 人は一部の重要な情報しか記憶できない   目次 小さなことは忘れる表示の仕方で情報の重要度が変わる人は一部の重要な情報しか記憶できない 小さなことは忘れる アメリ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kruchoro/20210911/20210911155115.jpg" alt="f:id:kruchoro:20210911155115j:plain" width="1200" height="800" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p>
<p> </p>
<ul class="table-of-contents">
<li>
<p><span id="more-242"></span><br />
<a href="#小さなことは忘れる">小さなことは忘れる</a></li>
<li><a href="#表示の仕方で情報の重要度が変わる">表示の仕方で情報の重要度が変わる</a></li>
<li><a href="#人は一部の重要な情報しか記憶できない">人は一部の重要な情報しか記憶できない</a></li>
</ul>
<p> </p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">小さなことは忘れる</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">表示の仕方で情報の重要度が変わる</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">人は一部の重要な情報しか記憶できない</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="小さなことは忘れる"><span id="toc1">小さなことは忘れる</span></h2>
<p>アメリカ、ニューヨーク大学マーケティング学科のモーウィッツ教授は、「商品の価格をすべての費用込みの状態で表示した場合」と、「各費用と商品を別々に分割表示した場合」によって、買い物客の心理にどのような変化が見られるのかを調査しました。</p>
<p> </p>
<p>この実験では、前述した「費用がすべて込みの値段表示のカタログ」と、「費用と商品とを分けた値段表示のカタログ」の2種類を用意し、被験者たちにそれぞれのカタログで買い物をしてもらいました。</p>
<p> </p>
<p>すると、分割価格で表示したカタログで買い物をした被験者は、本来かかった値段よりも低い値段を見積もる傾向があることを発見しました。</p>
<p> </p>
<p>分割表示のカタログで買い物をした場合、正確に思い出せる費用が商品の本体価格だけになってしまったのですね。</p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-1994%2F" title="売れる商品の共通点。商品の価値を左右する意外な心理的ポイントとは？ - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-1994/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="表示の仕方で情報の重要度が変わる"><span id="toc2">表示の仕方で情報の重要度が変わる</span></h2>
<p> </p>
<p>具体的には、商品自体の価格が69.95ドルで輸送費などの経費が12.95ドル、それらを足すと全部で82.90ドルかかる商品をサンプルとして実験しました。そしてその後で、いくらの買い物をしたのかを思い出させてみたのですね。</p>
<p> </p>
<p>すると、商品価格と輸送費が別に表示されたカタログで買い物をした被験者は、商品価格のみの値段に記憶が引っ張られて、平均78.27ドルと値段を低く見積もってしまいました。本来の費用から5ドル近く外れて記憶されてしまっていますね。</p>
<p> </p>
<p>しかし、一方で、すべての費用込みの値段表示を見て買い物をした人たちは、ほとんど正しい値段を思い出すことができました。</p>
<p> </p>
<p>これは、彼らにとって重要な情報は、すべての費用込みの値段だったので記憶しやすかったのです。</p>
<p> </p>
<p>それに対して分割価格の表示で買い物をした人たちが重要視したのは、商品の本体価格だけでした。</p>
<p> </p>
<p>ここに両者の違いが見られたのです。輸送費などの諸経費は小さなことだと自動的に認識されてしまったのですね。</p>
<p> </p>
<h2 id="人は一部の重要な情報しか記憶できない"><span id="toc3">人は一部の重要な情報しか記憶できない</span></h2>
<p> </p>
<p>たとえばネットショッピングの場合で考えてみると、「これ、いくらしたの？」と友人に聞かれても、商品本体の値段だけを見て答え、配達費用のことは考慮に入れないことがありますよね。</p>
<p> </p>
<p>このような心理現象は、分割された情報によって印象が変えられてしまうために起こるのです。</p>
<p> </p>
<p>というわけで、私たちは一番重要なことしか記憶できないうえに、どんな情報が重要かどうかは情報の提示の仕方に影響される心理があるのです。</p>
<p> </p>
<p>情報が分割されて提示されたときには注意しましょう。もしかすると、そこにはあなたにとって大事な情報が隠されているかもしれません。</p>
<p> </p>
<blockquote>
<p>私たちは一番重要なことしか記憶していない<br />買い物の計算も端数や雑費を切って、適当に計算している</p>
</blockquote>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-1998%2F" title="セクシーな女性が広告モデルに選ばれる心理的理由とは？男も女もエロが好き？ - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-1998/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">242</post-id>	</item>
		<item>
		<title>あることがずっと気になって仕方がない理由！ツァイガルニク効果とは？意味・使い方・研究・関連用語を解説：心理学用語辞典</title>
		<link>https://kruchoro.com/post-4500/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 28 Aug 2021 12:48:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[勉強・自己成長の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[心理学用語辞典]]></category>
		<category><![CDATA[教育心理学]]></category>
		<category><![CDATA[計画・目標達成・習慣化の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kruchoro.com/post-4500/</guid>

					<description><![CDATA[&#160; 目次 ツァイガルニク効果とは？無意識に思い出してしまう心理現象クリフハンガーとは？ツァイガルニク効果を使った心理テクニックツァイガルニク効果の弱点勉強や仕事が終わらない時の対処法障害となる物事もきちんと終わ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ツァイガルニク効果とは？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">無意識に思い出してしまう心理現象</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">クリフハンガーとは？</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ツァイガルニク効果を使った心理テクニック</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">ツァイガルニク効果の弱点</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">勉強や仕事が終わらない時の対処法</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">障害となる物事もきちんと終わらせた方が良い</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="ツァイガルニク効果とは"><span id="toc1">ツァイガルニク効果とは？</span></h2>
<p>ツァイガルニク効果とは、未完了あるいは途中で邪魔をされた課題の方が、すでに完了した課題よりも思い出しやすいという心理現象のことです。発音表記の違いから、ツァイガルニック効果、ゼイガルニク効果、ゼイガルニック効果とも言います。</p>
<p>ツァイガルニク効果は、リトアニア出身で旧ソビエト連邦の心理学者であるブルーマ・ツァイガルニク博士の実験によって証明された心理効果です。</p>
<p><span id="more-261"></span></p>
<p>この実験は、ドイツのゲシュタルト心理学者クルト レヴィン博士の「人は欲求によって目標指向的に行動するとき緊張感が生じ持続するが、目標が達成されると緊張感は解消する」という考えに基づいて検証されました。</p>
<p>この考えを要約すると、人は目的を持つとプレッシャーを感じ、目的が達成されるとプレッシャーがなくなるということです。</p>
<p>このプレッシャーを利用した心理テクニックが、ツァイガルニク効果です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="無意識に思い出してしまう心理現象"><span id="toc2">無意識に思い出してしまう心理現象</span></h2>
<p>ツァイガルニク効果が生じると、常に無意識の中で特定の物事を考えたり思い出してしまうようになります。</p>
<p>例えば、未完了のまま途中で終わっている課題や作業は、それがあるというだけで頭の中に残り、脳みその一部のエネルギーを消耗し続けてしまいます。私たちの脳みそは未完了のものを忘れることができないのです。</p>
<p>ですが、実はこの心理作用にはメリットもあります。</p>
<p>未完了の課題は無意識のうちにたびたびその存在が思い出されることになるので、その課題に関する記憶の保持がしやすくなるのです。</p>
<p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ちょっと楽をするだけで勉強の効率が上がり、成績も30%上がります - くるちょろ心理学研究所" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-2284%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-2284/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="クリフハンガーとは"><span id="toc3">クリフハンガーとは？</span></h2>
<p>ツァイガルニク効果と似たような心理現象で、クリフハンガーというものがあります。クリフハンガーはツァイガルニク効果を利用した心理テクニックの一つです。</p>
<p>クリフハンガーは物語や解説をまるでハンガーに引っ掛けたかのように「宙吊りのまま」中断して「つづく」としてしまう結末を描く脚本テクニックのことです。</p>
<p>特に人気の高い海外ドラマではよく使われているテクニックです。「えー！そこで終わるの！？」というところで話を終えて次回作へ視聴者を誘導しているのです。</p>
<p>クリフというのは崖という意味で、ドキドキハラハラする崖っぷちのような状態で物語を終わらせるという意味もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="ツァイガルニク効果を使った心理テクニック"><span id="toc4">ツァイガルニク効果を使った心理テクニック</span></h2>
<p>このツァイガルニク効果が起こる心理を利用すれば、仕事や勉強の効率を上げることができます。</p>
<p>例えば、勉強するときには中途半端に課題を終わらせることで次の時までに記憶が強化されやすくなります。つまり、「勉強はキリの良いところで終わらせないこと」が重要なポイントなのです。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none" data-lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">ツァイガルニク効果</p>
<p>未完了あるいは途中で邪魔をされた課題の方が、すでに完了した課題よりも思い出しやすいという現象</p>
<p>未完了のまま途中で終わっている課題や作業は、それがあるだけで脳みその一部のエネルギーを消耗する。このために無意識のうちにたびたび思い出されるので記憶が保持しやすくなる</p>
<p>— 心理学博士ちょっぺ〜先生 (@kruchoro) <a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/kruchoro/status/1145660638196142080?ref_src=twsrc%5Etfw">2019年7月1日<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="ツァイガルニク効果の弱点"><span id="toc5">ツァイガルニク効果の弱点</span></h2>
<p>しかし記憶を強化したい勉強とは逆に、仕事ややるべきことといった課題は、慢性的な疲れに感じさせないために、キリの良いところで終わらせる方が良いです。</p>
<p>仕事などの慢性的なストレスに繋がる作業はキリの良いところで終わらせないと、帰宅したとしても、無意識に思い出してしまい、無駄に心を消耗して疲れてしまうことになります。</p>
<p>他の心理学の研究でも、仕事を家に持ち帰ることは心理的な負担となると指摘されているのでやめておきましょう。</p>
<p>未完了のタスクというのは自分の意思とは関係なく、思考に侵入してきて今やっている作業の邪魔をします（これを心理学用語で侵入思考と呼びます）。</p>
<p>考えたくもないことや作業とはまったく関係の無いイメージが突然脳裏に浮かぶので、そのたびに集中が途切れ作業効率が劇的に下がります。なので、仕事は終わらせることが先決なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="勉強や仕事が終わらない時の対処法"><span id="toc6">勉強や仕事が終わらない時の対処法</span></h2>
<p>しかし、どうしても仕事が終わらないということもあります。その時には別の心理テクニックが使えます。</p>
<p>どうしても仕事が終わらないとわかった時、実感として終わりそうもないと感じる時には、とりあえずはその日の作業の終わりを決めて、残った仕事の続きをスケジュールに書き込むのです。</p>
<p>こうして、ただ予定を組み、スケジュールに仕事を書き込むだけで、私たちの脳みそはその作業を終えたと認識してくれます。</p>
<p>困った時にはこのテクニックを使ってツァイガルニク効果が起きないようにしましょう。</p>
<p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ダメ人間を卒業する方法！やるべきことを絞り込んで目標を達成するアイビーリーメソッドとは？ - くるちょろ心理学研究所" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-3649%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-3649/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="障害となる物事もきちんと終わらせた方が良い"><span id="toc7">障害となる物事もきちんと終わらせた方が良い</span></h2>
<p>同じようにゲームや遊びなどの、本来やるべき作業ややりたい作業の障害となってしまうものに対してもきちんとキリの良いところで終わらせて気分をスッキリさせることが大切です。</p>
<p>中途半端な状態のまま強制的に遊びを終わらせてしまうと、続きが気になって作業に集中できなくなってしまうので、お子さんの教育をする上でも注意が必要です。</p>
<p>さらにはツァイガルニク効果は失恋の心理にも作用してしまうので、中途半端な別れや気になっているのに無理に気のないふりをする素振りをすると余計に胸が苦しくなります。</p>
<blockquote><p>ツァイガルニク効果は、未完了の課題や作業が気になる心理現象<br />
勉強は未完了な状態で終えた方が記憶に残りやすくなる<br />
仕事は完了させた状態で終えないとストレスにつながるので注意</p></blockquote>
<p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ツラ過ぎる失恋を心理学で乗り越える画期的な方法。失恋から復活するための心理学 - くるちょろ心理学研究所" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-2140%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-2140/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">261</post-id>	</item>
		<item>
		<title>【成功より失敗】失敗から学ぶ方が効率的！成功よりも大事な失敗の心理学</title>
		<link>https://kruchoro.com/post-2928/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Jun 2021 08:30:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ビジネス・成功の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[勉強・自己成長の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[教育心理学]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kruchoro.com/post-2928/</guid>

					<description><![CDATA[  失敗してもひどく落ち込む必要はない 失敗から得られる学びは成功よりも多い  ビジネス書や経営書の成功談には注意 嫌なことの方が記憶に残りやすい 失敗から学ぶと成績が上がる 失敗教育は1.5倍の成績アップ効果 失敗を失 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kruchoro/20200921/20200921023130.jpg" alt="f:id:kruchoro:20200921023130j:plain" width="800" height="534" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p>
<p> </p>
<ul class="table-of-contents">
<li>
<p><span id="more-322"></span><br />
<a href="#失敗してもひどく落ち込む必要はない">失敗してもひどく落ち込む必要はない</a></li>
<li><a href="#失敗から得られる学びは成功よりも多い">失敗から得られる学びは成功よりも多い </a></li>
<li><a href="#ビジネス書や経営書の成功談には注意">ビジネス書や経営書の成功談には注意</a></li>
<li><a href="#嫌なことの方が記憶に残りやすい">嫌なことの方が記憶に残りやすい</a></li>
<li><a href="#失敗から学ぶと成績が上がる">失敗から学ぶと成績が上がる</a></li>
<li><a href="#失敗教育は15倍の成績アップ効果">失敗教育は1.5倍の成績アップ効果</a></li>
<li><a href="#失敗を失敗のままで終わらせない">失敗を失敗のままで終わらせない</a></li>
</ul>
<p> </p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">失敗してもひどく落ち込む必要はない</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">失敗から得られる学びは成功よりも多い </a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ビジネス書や経営書の成功談には注意</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">嫌なことの方が記憶に残りやすい</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">失敗から学ぶと成績が上がる</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">失敗教育は1.5倍の成績アップ効果</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">失敗を失敗のままで終わらせない</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="失敗してもひどく落ち込む必要はない"><span id="toc1">失敗してもひどく落ち込む必要はない</span></h2>
<p>「成功と失敗、どちらの方がより豊富な知識と経験が身につくのか？」という疑問の答えは、実はすでに科学的に判明されています。</p>
<p> </p>
<p>学びの過程としてより重要で、なおかつ私たちの脳みそに鮮明に刻まれるのは失敗の記憶と事例です。人は、成功からよりも失敗から多くの知恵を得ることができるのです。</p>
<p> </p>
<p>ですから何かに失敗したり計画が破綻してしまったとしても、ひどく落ち込む必要はないのです。</p>
<p> </p>
<h2 id="失敗から得られる学びは成功よりも多い"><span id="toc2">失敗から得られる学びは成功よりも多い </span></h2>
<p> </p>
<p>失敗をすると、たしかに成功によって得られたはずの報酬は手に入りませんが、だからと言って何も手に入らないわけではありません。</p>
<p> </p>
<p>失敗することにより、私たちは成功したときよりも多くの知識と経験を得ることができるのです。</p>
<p> </p>
<p>そして、そこで得られた知識と経験は、一つの機会から得られる上で最も量の多いものなのです。</p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-2780%2F" title="信じるだけで本当に成績アップ！能力を最大化する暗示の効果 - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-2780/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<h2 id="ビジネス書や経営書の成功談には注意"><span id="toc3">ビジネス書や経営書の成功談には注意</span></h2>
<p>成功よりも失敗からの方が多く学べるという事実は、けっこう意外な結果だと思う人もいるかもしれません。</p>
<p> </p>
<p>なぜなら私たちは普段、何かを学ぶときには成功事例や成功者の美談から物事を学ぶ機会が圧倒的に多いからです。正解の道だけを学んで、そのレール通りに進んでいくという感じですね。</p>
<p> </p>
<p>例えば、多くの成功を謳うビジネス書や経営について書かれた書物はこれに当たります。</p>
<p> </p>
<p>成功者は事業をいかに成功に導いてきたかを主張しがちですが、実際にはそれは偶然が引き起こした結果かもしれません。</p>
<p> </p>
<p>特に経営者やビジネスマンが自伝的に書いている場合、きちんとした検証はされておらず、書き手のバイアス（思い込み）に左右されて物事が思い出されてストーリーも多少着色されています。</p>
<p> </p>
<p>成功というのは検証するのが難しいのです。出版業界的には、最終的には成功した話でないと売れないので（絶対に失敗する方法を学びたがる人たちは少数でしょう）、売り上げを狙う以上は仕方のない構造なのですが。</p>
<p> </p>
<h2 id="嫌なことの方が記憶に残りやすい"><span id="toc4">嫌なことの方が記憶に残りやすい</span></h2>
<p>その一方で、失敗はよりわかりやすく、誰の目にも明らかに映ります。ある人やある事業にとっての失敗は、他の人や事業にとっての失敗ともほとんど同じ意味を持っているのです。</p>
<p> </p>
<p>また、失敗を記憶するのに役立つ機能として、私たちの心は損失回避という心理原則を持っています。</p>
<p> </p>
<p>これは得たものよりも失ったものに対してより大きな影響を受け、その出来事を鮮明に記憶するという心理システムです。</p>
<p> </p>
<p>良い思い出よりも苦い思い出の方がより深く心に刺さってしまうのはこのためですし、トラウマのように苦々しい記憶が長く留まり続けるのもこのためです。</p>
<p> </p>
<p>ですが、このシステムがあるおかげで、私たちは安易に同じ失敗を繰り返さないように思考し行動できるのです。</p>
<p> </p>
<p>失敗事例からの学びは、この<a target="_self" href="https://kruchoro.com/5advices_for_health">損失回避の原則<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>を最大限に利用できる心理的な記憶テクニックであり、だからこそ強力な記憶術となるのです。</p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-8234%2F" title="誰でも簡単に記憶力を30％もアップさせる方法とは？ - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-8234/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="失敗から学ぶと成績が上がる"><span id="toc5">失敗から学ぶと成績が上がる</span></h2>
<p>シドニー大学のジャング博士は、私たちは失敗事例からの方が多くの事柄を学べるということを研究によって突き止めています。</p>
<p> </p>
<p>この研究では13~15年の経験を積んだ59名の消防士を対象に、1,成功事例から学ぶ訓練、2,失敗事例から学ぶ訓練、というものを試しました。成功事例と失敗事例、どちらを学んだグループの方がその知識を訓練に活かすことができるのかを直接調べてみたのです。</p>
<p> </p>
<p>すると、その訓練後に行われた8点満点のテストでは、失敗事例から学んだ人たちの方がずっと成績が高かったのです。</p>
<p> </p>
<h2 id="失敗教育は15倍の成績アップ効果"><span id="toc6">失敗教育は1.5倍の成績アップ効果</span></h2>
<p> </p>
<p>実験の結果を見ると、具体的には、成功事例から学んだ消防士たちのポイントの平均が5.08だったのに対し、失敗から学んだ消防士たちの成績は7.22とかなり満点に近い数値を出すことができました。</p>
<p> </p>
<p>倍率で言うと約1.5倍ですが、8点満点で平均点が7点を超えるというのはかなり優秀な結果を残せたのではないかと思います。</p>
<p> </p>
<p>対象となっている成功事例から学んだグループでは2ポイント以上成績が下回っていますからね。</p>
<p> </p>
<h2 id="失敗を失敗のままで終わらせない"><span id="toc7">失敗を失敗のままで終わらせない</span></h2>
<p>というわけで、何かに失敗したとしてもそれで何もかもが終わってしまったのだとは考えずに、次の行動や成長のための必要な知識の蓄積だと考えましょう。</p>
<p> </p>
<p>そうすれば失敗はただの失敗から、最良の教科書として機能してくれるようになります。ぜひお試しあれ。</p>
<p> </p>
<blockquote>
<p>失敗したときのことは記憶に残りやすい<br />人は成功よりも失敗からの方が多くを学べる<br />失敗を学びの場として捉えることでネガティブ思考から抜け出せる</p>
</blockquote>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-2351%2F" title="偉人たちが成功できた心理学理由！あなたの心を強くするレッドクイーン効果 - くるちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-2351/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>不安になりやすい人はバカになりやすい</title>
		<link>https://kruchoro.com/anxiety_cognitive_resilience/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 23 Jan 2021 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アンチエイジング・年齢・老化の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[ストレスの心理学]]></category>
		<category><![CDATA[性格・遺伝子の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[神経症・不安・恐怖・心配の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[習慣・生き方]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
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					<description><![CDATA[  神経症傾向のレベルが高い人は認知機能が低下しやすい 誠実な人は認知機能の回復力が高い 不安を感じやすい人は脳ダメージを受けやすい 認知症対策には認知レジリエンスが重要 不安を感じやすい人は早めに対策を 参考論文    [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kruchoro/20210123/20210123190111.jpg" alt="f:id:kruchoro:20210123190111j:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p>
<p> </p>
<ul class="table-of-contents">
<li>
<p><span id="more-489"></span><br />
<a href="#神経症傾向のレベルが高い人は認知機能が低下しやすい">神経症傾向のレベルが高い人は認知機能が低下しやすい</a></li>
<li><a href="#誠実な人は認知機能の回復力が高い">誠実な人は認知機能の回復力が高い</a></li>
<li><a href="#不安を感じやすい人は脳ダメージを受けやすい">不安を感じやすい人は脳ダメージを受けやすい</a></li>
<li><a href="#認知症対策には認知レジリエンスが重要">認知症対策には認知レジリエンスが重要</a></li>
<li><a href="#不安を感じやすい人は早めに対策を">不安を感じやすい人は早めに対策を</a></li>
<li><a href="#参考論文">参考論文</a></li>
</ul>
<p> </p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-16" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-16">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">神経症傾向のレベルが高い人は認知機能が低下しやすい</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">誠実な人は認知機能の回復力が高い</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">不安を感じやすい人は脳ダメージを受けやすい</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">認知症対策には認知レジリエンスが重要</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">不安を感じやすい人は早めに対策を</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">参考論文</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="神経症傾向のレベルが高い人は認知機能が低下しやすい"><span id="toc1">神経症傾向のレベルが高い人は認知機能が低下しやすい</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">  </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">不安に気持ちのなりやすさを示す神経症傾向のレベルが高い人は、心理的なことに限らず問題を抱えやすく、幸福度も下がりがちになります。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">さらには、新しい研究によると、頭も悪くなりやすくもなる！という踏んだり蹴ったりな状態になっています。過去にも<a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-7189/">似たような現象<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>は紹介しましたが、不安は脳の健康に悪いのです。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">これは2020年に行われたノースウェスタン大学医学社会科学部のアイリーン・K・グラハム、ダニエル・K・ムロチェク、キャスリン・L・ジャクソン、エミリー・C・ヴィルロート、ラッシュ大学のブライアン・D・ジェームズ、パトリシア・ボイル、ロバート・ウィルソン、デビッド・A・ベネット博士らの研究からわかったことです。</span></p>
<p> </p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none" data-lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">【注意】子供時代に大きなトラウマを経験した人は、</p>
<p>タバコを吸う確率が1.8倍<br />肥満になるリスクが1.9倍<br />継続的な不安を経験するリスクが2.4倍<br />うつ病になるリスクが3.6倍<br />性的にだらしないと見られるリスクが3.6倍<br />アルコール依存症になるリスクが7.2倍<br />ドラッグに依存するリスクが11.1倍</p>
<p>…になる。</p>
<p>— ちょっぺ〜先生@心理学博士 (@kruchoro) <a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/kruchoro/status/1349810517175517184?ref_src=twsrc%5Etfw">2021年1月14日<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></p></blockquote>
<p>
<script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</p>
<p> </p>
<h2 id="誠実な人は認知機能の回復力が高い"><span id="toc2">誠実な人は認知機能の回復力が高い</span></h2>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">この研究は、個人の性格が、歳をとるにつれて認知機能を維持する能力にどのような影響を与えるのかを調査したものです。性格と脳みその老化について調べたのですね。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">研究者は1,375人の男女を対象に、性格と認知機能をデータ化した上で、彼らの死後に脳みそを解剖して脳神経に異変が起きてないかを調べました。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">すると、誠実性が高い人ほど認知症リスクに関わる神経の異変が起きても認知機能の回復力が高いということがわかったのです。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">誠実性は成功するために必要な大きな要素の一つとされていますが、脳みその老化にも強いのですね。</span></p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-4283%2F" title="あなたの心の強さを表す3つの指標と、心を健康的に成長させるためのメンタルトレーニング方法 - くるくるちょろちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-4283/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="不安を感じやすい人は脳ダメージを受けやすい"><span id="toc3">不安を感じやすい人は脳ダメージを受けやすい</span></h2>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">また逆に、神経症傾向が高い人は神経の異変に弱く、脳みそがダメージを負いやすいという結果が出ました。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">つまり、不安を感じやすい人ほど脳みそが老化しやすく、認知機能も下がりやすいということです。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">他の研究結果でも示唆されていますが、やはり不安は脳みその健康にひどく悪いようですね。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、教育や認知活動を行ってもこのリスクは払えないとのことで、なかなか辛い結果になっています。 それほどまでに個人の性格は神経病理に大きな影響を持っているのですね。</span></p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-8652%2F" title="コルチゾールとは？病気にかかりやすくなり老化が加速するストレスホルモン - くるくるちょろちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-8652/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="認知症対策には認知レジリエンスが重要"><span id="toc4">認知症対策には認知レジリエンスが重要</span></h2>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">研究者は、神経症傾向が低くて誠実性が高い人は、加齢による神経病理学的な負担があったとしても、脳機能はより良い働きを維持し続けると結論づけています。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">私たちは歳をとると、他の細胞と同様に脳みそにもダメージが溜まり、そのせいで認知機能を衰えていってしまうのですが、性格的に不安になりにくい人は神経にダメージを負っても回復力（認知レジリエンス）が高いので認知機能にも悪影響が出にくいのです。</span></p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-8500%2F" title="ウイルスや病気、肉体の老化を防いでくれるオートファジーを解説 - くるくるちょろちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-8500/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="不安を感じやすい人は早めに対策を"><span id="toc5">不安を感じやすい人は早めに対策を</span></h2>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">しかし、個人の性格は意識的な努力をすることである程度変化させることもできます。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">なので、不安を感じやすいとすでに自分でわかっている人は、早めの対策を打つことで認知症のリスクを軽減できます。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">性格特性の中でも特に不安の感じやすさを示す神経症傾向は、改善しやすい特性だとされているのです。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">というわけで、不安になりやすい人は若いうちにいろんなストレス対策、メンタル改善術を学んで認知症のリスクに備えておきましょう。</span></p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fstress_checklist" title="これが起きたら要注意！ストレスが原因で起こる18の変化 - くるくるちょろちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/stress_checklist">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="参考論文"><span id="toc6">参考論文</span></h2>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">Eileen K Graham, PhD, Bryan D James, PhD, Kathryn L Jackson, MS, Emily C Willroth, PhD, Patricia Boyle, PhD, Robert Wilson, PhD, David A Bennett, MD, Daniel K Mroczek, PhD (2020) Associations Between Personality Traits and Cognitive Resilience in Older Adults The Journals of Gerontology: Series B, Volume 76, Issue 1, January 2021, Pages 6–19</span></p>
<p><a rel="noopener" target="_blank" href="https://doi.org/10.1093/geronb/gbaa135"><span style="font-weight: 400;">https://doi.org/10.1093/geronb/gbaa135</span><span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">489</post-id>	</item>
		<item>
		<title>勉強するならパソコンよりも手書きのノートの方が良い</title>
		<link>https://kruchoro.com/handwriting/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 17 Jan 2021 13:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[勉強・自己成長の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[教育心理学]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kruchoro.com/handwriting/</guid>

					<description><![CDATA[  賢くなりたければ手書きで書こう 手書きで頭が良くなる脳科学的な理由 五感を使うと記憶が定着しやすい 参考論文   目次 賢くなりたければ手書きで書こう手書きで頭が良くなる脳科学的な理由五感を使うと記憶が定着しやすい参 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kruchoro/20210117/20210117221420.jpg" alt="f:id:kruchoro:20210117221420j:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image" /></p>
<p> </p>
<ul class="table-of-contents">
<li>
<p><span id="more-496"></span><br />
<a href="#賢くなりたければ手書きで書こう">賢くなりたければ手書きで書こう</a></li>
<li><a href="#手書きで頭が良くなる脳科学的な理由">手書きで頭が良くなる脳科学的な理由</a></li>
<li><a href="#五感を使うと記憶が定着しやすい">五感を使うと記憶が定着しやすい</a></li>
<li><a href="#参考論文">参考論文</a></li>
</ul>
<p> </p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-18" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-18">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">賢くなりたければ手書きで書こう</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">手書きで頭が良くなる脳科学的な理由</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">五感を使うと記憶が定着しやすい</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">参考論文</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 id="賢くなりたければ手書きで書こう"><span id="toc1">賢くなりたければ手書きで書こう</span></h2>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">やっぱり！という感じの話なのですが、勉強内容はパソコンで打ち込むよりも手書きで紙のノートに書き込む方が、脳みそに記憶させるには効果的である！ことがわかっています。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">2020年にノルウェー科学技術大学心理学部発達神経科学研究所のエヴァ・オーセ・アスクヴィク、FR（ルード）・ファン・デル・ウィール、オードリー・LH・ファン・デル・メア博士らは、16人の子供と16人の大人を対象に脳みそをスキャンしながら手書きorキーボードで単語を書いてもらうという実験をしました。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">すると、予想通りですが、手書きのグループの方が脳みそが強く活性化していたのです。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">ちなみに過去の研究でも同じような結果は出ていましたので再確認という感じですね。 </span></p>
<p> </p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none" data-lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">飲みすぎ注意！カフェインの効果がすごすぎる…！！</p>
<p>・睡眠、認知、学習、記憶などの脳機能に影響を与え、脳の機能障害や疾患を改善する可能性がある。</p>
<p>・アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病疾患、てんかん、痛み/片頭痛、うつ病、統合失調症などを改善する可能性がある。</p>
<p>— ちょっぺ〜先生@心理学博士 (@kruchoro) <a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/kruchoro/status/1265990958862090241?ref_src=twsrc%5Etfw">2020年5月28日<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></p></blockquote>
<p>
<script async="" src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
</p>
<p> </p>
<h2 id="手書きで頭が良くなる脳科学的な理由"><span id="toc2">手書きで頭が良くなる脳科学的な理由</span></h2>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">手書きの方がより強く脳みそが活性化する理由は、当然ながら、手を使うことで様々な神経や感覚が刺激されるからです。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">例えば、紙にペンが当たる感覚を手で感じたり、文字が正しく書けているのかどうかを目で追うので視覚的にも刺激されます。また、紙に文字を書く音を耳で聞いたりもするので、キーボード操作よりも多くの感覚を使うことになるのですね。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">研究者は、幼少期から学校で手書きの勉強をしたり画用紙に絵を描くことで、学習に有益な神経細胞の働きを促進する効果が期待できると述べています。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">そう考えると、習字、彫刻、絵画など日本の小学校教育はかなり理に適っているということになりますね。</span></p>
<p> </p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-7668%2F" title="運動で記憶力がアップして脳の機能が高まる！という脳科学研究 - くるくるちょろちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-7668/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="五感を使うと記憶が定着しやすい"><span id="toc3">五感を使うと記憶が定着しやすい</span></h2>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">ペンと紙を使った手書きの感覚経験は、私たちの脳みその様々な部分を繋げ、学習するために脳の状態をオープンにしてくれます。その結果として、学習と記憶が促進されるのです。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">脳みそは蜘蛛の巣のようなネットワークのようになっているので、様々な部位を刺激して活性化することで知識が定着しやすくなるのです。つまり、五感をフルに使うと良いのですね！</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-weight: 400;">最近だとメモの魔力の影響で手書きのメモを書く人も増えたと思いますが、賢くなるためには効果的な方法ですので、ぜひ手書きのメモを習慣化して続けていくと良いですね。</span></p>
<p> </p>
<p> </p>
<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkruchoro.com%2Fpost-8234%2F" title="誰でも簡単に記憶力を30％もアップさせる方法とは？ - くるくるちょろちょろ心理学研究所" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-8234/">kruchoro.com<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></cite></p>
<p> </p>
<h2 id="参考論文"><span id="toc4">参考論文</span></h2>
<p> </p>
<p>Ose Askvik E, van der Weel FR and van der Meer ALH (2020) The Importance of Cursive Handwriting Over Typewriting for Learning in the Classroom: A High-Density EEG Study of 12-Year-Old Children and Young Adults. Front. Psychol.</p>

<a rel="noopener" target="_blank" href="https://doi.org/10.3389/fpsyg.2020.01810" title="Frontiers | The Importance of Cursive Handwriting Over Typewriting for Learning in the Classroom: A High-Density EEG Study of 12-Year-Old Children and Young Adults" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.3389%2Ffpsyg.2020.01810?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">Frontiers | The Importance of Cursive Handwriting Over Typewriting for Learning in the Classroom: A High-Density EEG Study of 12-Year-Old Children and Young Adults</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet">To write by hand, to type, or to draw – which of these strategies is the most efficient for optimal learning in the clas...</div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://www.frontiersin.org/journals/psychology/articles/10.3389/fpsyg.2020.01810/full" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">www.frontiersin.org</div></div></div></div></a>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>速読学校に通って練習すれば速読を習得できますか？</title>
		<link>https://kruchoro.com/post-8922/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kruchoro]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 23 Aug 2020 22:32:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[サイコパス・天才]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス・成功の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[勉強・自己成長の心理学]]></category>
		<category><![CDATA[教育心理学]]></category>
		<category><![CDATA[記憶力・記憶術]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kruchoro.com/post-8922/</guid>

					<description><![CDATA[目次 速読を身に着けることは本当に可能なのか？一流の経済学者が速読を否定！本を早く読む方法はたった一つだけ速読ができるようになる原理と流れ 速読を身に着けることは本当に可能なのか？ 今回は「速読を教えているスクールに通っ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-7180" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kruchoro/20200921/20200921021940.jpg" alt="" width="680" height="452" /></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-20" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-20">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">速読を身に着けることは本当に可能なのか？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">一流の経済学者が速読を否定！</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">本を早く読む方法はたった一つだけ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">速読ができるようになる原理と流れ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">速読を身に着けることは本当に可能なのか？</span></h2>
<p>今回は「速読を教えているスクールに通って練習すれば、速読を身に着けることはできますか？」というフォロワーさんからの質問に答えていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>誰でも一度は身に着けたいと思う技術の一つが速読かと思います。「もっと早く文章を理解できたら」ですとか「もっとたくさんの本や雑誌を読めたら」というような願望を持っている人は少なくないと思います。私もこんなのあったら便利だと思って、速読関連の本はたくさん読みました。</p>
<p><span id="more-535"></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>結論を先に言うと、「不可能」です。どれだけ練習をしても速読は身に付きません。これからその理由を説明します。</p>

<a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-8258/" title="本を読むことで幸福度が増えてメンタルヘルスが改善する！という英研究" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="http://kruchoro.com/wp-content/uploads/2022/08/funclub.png" alt="" class=" internal-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">本を読むことで幸福度が増えてメンタルヘルスが改善する！という英研究</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://kruchoro.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">kruchoro.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2020.06.17</div></div></div></div></a>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc2">一流の経済学者が速読を否定！</span></h2>
<p>速読の原理については以前に「<a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-4202/">文字を早く読んで早く理解する魔法はない！<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>」と解説をしましたが、今回はジョージ・メイソン大学に勤める著名な経済学者のタイラー・コーエン教授がおすすめする速読&amp;多読方法を解説します。</p>
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<p>コーエン教授は「インセンティブ」「エコノミストの昼ごはん」「フレーミング」などの著作で有名で、どれもけっこうおすすめの経済学書です。ただしそこそこ難しい内容&amp;言葉が出てくるので中級者向けといった感じです。気になる人は読んでみてください。</p>
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<h2><span id="toc3">本を早く読む方法はたった一つだけ</span></h2>
<p>そんなコーエン教授の話す、経済学的に正しい速読方法は、「とにかくたくさん本を読むこと」です。やはり簡単に速読を身に着ける魔法はないようです笑。</p>
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<p>これは以前にも解説しました、速読の原理から導き出された方法で、つまり速読とは「読まないこと」なんですね。</p>

<a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/kruchoro/status/1113339646207856640" title="https://twitter.com/kruchoro/status/1113339646207856640" class="blogcard-wrap external-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard external-blogcard eb-left cf"><div class="blogcard-label external-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fkruchoro%2Fstatus%2F1113339646207856640?w=160&#038;h=90" alt="" class="blogcard-thumb-image external-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content external-blogcard-content"><div class="blogcard-title external-blogcard-title">https://twitter.com/kruchoro/status/1113339646207856640</div><div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer external-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site external-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon external-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://twitter.com/kruchoro/status/1113339646207856640" alt="" class="blogcard-favicon-image external-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">twitter.com</div></div></div></div></a>
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<h2><span id="toc4">速読ができるようになる原理と流れ</span></h2>
<p>どういうことかと言いますと、そもそも速読ができる人は「文章を読んでいない」のです。つまり一秒あたりに読んで理解できる内容が増えているわけではないのですね。</p>
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<p>なので、速読が身につく流れは以下のようになります。</p>
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<ol>
<li><strong>とにかく大量の本を読んで知識を身に着ける</strong></li>
<li><strong>これまで読んできた本のジャンルの内容に詳しくなる</strong></li>
<li><strong>その状態で同じジャンルの本を読む</strong></li>
<li><strong>知っていることが書かれているので読み飛ばしが多くなる</strong></li>
<li><strong>自然と読書スピードが上がる</strong></li>
</ol>
<p>&nbsp;</p>
<p>というふうな流れです。速読をしている人は別に高速で文字を吸収して理解するような高速脳内処理をしているわけではないということです。有名なものだと、写真のように文章を記憶するフォトリーディングも疑似科学であると証明されています。</p>
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<p>というわけで、速読教室に通ったり速読が身につく本を買って練習するのはやめましょう。本は好きに読んでいたらそれでいいのですね。（質問がある人は、<a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/kruchoro">Twitter<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a>のリプライか、<a rel="noopener" target="_blank" href="https://note.com/kruchoro">note<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a>のコメントでお願いします。できるかぎり答えます）</p>

<a target="_self" href="https://kruchoro.com/post-8958/" title="【読書テク】速読より確実！今すぐ本を読むのが速くなる心理テクニック" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" src="http://kruchoro.com/wp-content/uploads/2022/08/funclub.png" alt="" class=" internal-blogcard-thumb-image" width="160" height="90" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【読書テク】速読より確実！今すぐ本を読むのが速くなる心理テクニック</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet"></div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://kruchoro.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">kruchoro.com</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2022.07.23</div></div></div></div></a>
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