くるくるちょろちょろ心理学研究所

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やってはいけない!科学的効果のない9つのストレス解消法

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科学的に間違っているストレス解消法

以前に科学的に正しいストレス解消法を解説しましたが、今回はストレス解消効果が認められていない間違ったストレス解消法を解説します。

 

やってはいけない効果のないストレス解消法9つ

アメリカ心理学会(APA)によれば、次に挙げる行動にはストレスを解消させる効果はないことがわかっています。

 

  1. ギャンブルをする
  2. タバコを吸う
  3. お酒を飲む
  4. やけ食いをする
  5. 映画を見る
  6. テレビ番組を見る
  7. テレビゲームをする
  8. ネットサーフィンをする
  9. ショッピングをする

 

いずれもよく聞く定番のストレス解消法ですが、どれも意味がないという結果になっています。お酒やタバコやギャンブルはいかにも効果がなさそうですが、意外にもゲームをしたり映画やテレビを見たり買い物をするのもダメなんですね。

 

効果のないストレス解消法を人は選びがち

さらにはストレスを感じた人たちの多くはこれらのストレス解消法を選んでしまう傾向もあるとのことで、ストレスが溜まってしまうとどうやら私たちは無意味な行動をしがちのようです。

 

確かに「ストレスが溜まっているから」と言って、お酒を飲んだりタバコがやめられなかったりお菓子やジュースをがつがつと食べてしまうという悩みはよく聞きますよね。

 

食事量や飲酒量が増えたらストレス過多のサイン

しかしこうした対処法は気晴らしにもなりません。さらにマズいことに、こうした対処法を取ることで逆に体の調子が悪くなってしまい、あとで後悔するという結果にもつながりますので気をつけたいところです。そうなると、余計にストレスが溜まってしまいますからね。

 

個人的にはやけ食いやお酒に逃げてしまう人が多いのではないかと思います。食事は手っ取り早い手段ですからね。普段よりも食べるようになったりお酒が飲む量が増えたら注意信号だと覚えておきましょう。

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科学的に正しいストレス解消法8つ

以前にも解説しましたが、きちんとストレスを解消してくれる科学的に正しい方法は次の8つです。

 

  1. 読書
  2. 運動
  3. 瞑想
  4. 音楽
  5. 親しい人と過ごす
  6. 散歩
  7. マッサージ
  8. お祈り

 

というわけでストレスが溜まってしまった際には、最初に紹介した効果のないストレス解消法に気を付けながら、これらの科学的に正しいストレス解消法を実践していってください。

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