くるくるちょろちょろ心理学研究所

心理学・医学・経済学の研究論文の解説と考察をしています

習慣・生き方

伝統的な和食を食べている人は死亡率がぐんと下がる!

和食は健康に良いことが証明された 伝統的な日本食で死亡率が14%もダウン! 循環器、心疾患系のリスクも大幅に下げる! お茶の健康効果がすごい! お肉の量は気にしなくていい 塩分には気をつけよう! 参考論文 和食は健康に良いことが証明された 体に良い…

孤独感はうつ病と糖尿病を発症させて死亡リスクも高める

孤独と病気リスク 孤独な人は糖尿病のリスクが46%アップ 一人暮らし=孤独ではない 孤独が病気を引き起こす理由 孤独は死亡率を22%も高める 孤独、糖尿病とうつ病の関係 孤独感が強い人はタバコを吸う 主観的な孤独感が重要 参考論文 孤独と病気リスク 孤独…

あなたの人生を変える3つのシンプルな質問          

人生はバランス調整が重要 正しいバランスが人生を変え、成功に導く 質問するだけでライフバランスを取り戻せる 人生を変える重要な3つの質問 いまの健康、社会活動、仕事にどれくらい満足していますか? 自分の人生を構成している各分野(健康、社会活動、…

中年の人は超幸せで成功しやすい

中年は最高 中年期が最高の時期になる理由 現代の中年は歴史上最高の人生を味わっている 中年期を最高にする科学的なヒント これまでに学んだことについて考え、利用する これまでの自分自身について知ったことを活かす 臆することなく新しい変化を起こす 新…

アラフォーに朗報!中年期は人生の最盛期だった

中年に危機はない? 中年の危機を感じるのは一部 中年はむしろ人生の全盛期 人は年を取るほど幸せになる 参考論文 中年に危機はない? 「中年の危機」という言葉があります。これはだいたい、30代の後半から40代前半にかけて価値観の転換や欲求の変化が起き…

やってはいけない!科学的効果のない9つのストレス解消法

科学的に間違っているストレス解消法 以前に科学的に正しいストレス解消法を解説しましたが、今回はストレス解消効果が認められていない間違ったストレス解消法を解説します。 やってはいけない効果のないストレス解消法9つ アメリカ心理学会(APA)によれ…

運動不足は原因ではない!人が太ってしまう本当の理由とは?

人が太るのは運動しないからではない 運動をしないと太るよという忠告がありますが、実は意外にもこれは科学が否定します。 確かに運動をすればそれだけカロリー消費量が増えるので脂肪が燃焼されて痩せていきます。減量をする際には、食事制限ダイエットと…

科学が認めた本当に効果のあるストレス解消法8選 その1

科学的に正しいストレス解消法 世の中には様々なストレス解消法があります。昔から使われているものもあれば、オリジナリティあふれるもの、ついみんながやりがちなものなど色々です。 しかし、そうしたストレス解消法の中には、時にはストレス解消の効果が…

デスクワークのせいで不健康になった体を健康に戻す方法とは?

座っている時間が長い人ほど死亡リスクが高い 最近の研究によると、一日に長時間椅子に座り続けると肥満になったり病気にかかるリスクと死亡率がアップする!ということがわかっています。これはいくつもの研究結果から示されていまして、座り仕事が増えてい…

やっぱり?幸せになりたいなら好きなことばかりしてはいけない

自由に生きるのは本当に幸せなのか? 悩みごとがあると、「好きなことをしたほうがいい!」「感じたまま自由に生きるほうが幸せだ!」というアドバイスされがちですが、自分の感情に従うことで本当に幸せになれるのでしょうか? 実は研究はこれを否定してい…

人助けで失敗しないために気を付けるべきこと 後編

失敗しない人助けの心理学 今回は人助けに失敗ないための方法の続きです。前回の記事を読んでいない人は、本記事を読んだ後でもいいので、前回の記事を読んでみてください。 前回の重要な部分だけを振り返ると、ポイントは次の2つです。 自分を犠牲にしてま…

健康に気を付けているのに調子が悪い!リーキーガット症候群とは?

健康な生活でも調子が悪くなる理由 「健康的な生活を送っているのに調子が悪い!」「食生活に気を付けているのに健康にならない!」そういうことがたまに起こります。 その原因として考えられるのがリーキーガット症候群と呼ばれる病気です。 リーキーガット…

すぐにイライラしたりムカつきやすいのは体調が悪いのが理由だった

イライラの原因は体の不調 体内で炎症が起こると様々な健康問題が起きてくるのですが、実はこの炎症のせいで怒りやすくなってしまう可能性があることがわかっています。 これはシカゴ大学の研究で、間欠性爆発性障害(IED)と呼ばれる非常に気が短くなる病気…

ストレスと夢の関係、怖い夢や悪夢を見やすくなる習慣とは?

昼間の活動が制限されると悪夢を見やすくなる 日中の起きている時に行う活動が、夜に見る夢の内容に影響を与えることは、多くの研究で示されています。 昼間のうちに感じた感情や記憶は夜中にまで持ち越されて、夢の内容や夢の中で覚える感覚を変えるのです。

午後にスマホを使う時間が多い人ほど太ってしまう心理的な原因

スマホの使い過ぎで太ることが判明 食事制限や運動をしても、うまく続かず痩せらない!という人はもしかするとスマホの使い方に原因があるからかもしれません。 実はスマホやパソコンを使う時間が午後に集中するほど太りやすくなってしまうのです。

ウイルスや病気、肉体の老化を防いでくれるオートファジーを解説

オートファジーとは? 今回は人が生きるために必要な機能の一つである、オートファジーについて解説していきます。 オートファジーは、ニューメキシコ大学の細胞生物学教授ヴォジョ・デレティック博士や、ミシガン大学のダニエル・クリオンスキー教授のほか…

たった20分の早歩きだけで内臓脂肪と死亡リスクが大幅に下がる

食事制限だけでは痩せられない 一時期は糖質制限ダイエットなどが流行りましたが、実際に運動をするだけで痩せていき理想的な体型に近づくのはかなり難しいです。 運動で消費できるカロリーには限りがあり、これは私たちが思っているほど大きな数字でもない…

クリエイティブな人になりたいのなら、疑いを持つと良い!という研究

クリエイティブな人は疑り深い 面白いことに研究によると、クリエイティブな人は疑り深い性格になることがわかっています。 創造性が高い人ほど簡単に人や物事を信用することはないのです。以前に話したクリエイティブな人は性格が悪いという特徴にどこか通…

生活習慣が朝型か夜型によって得意な仕事と幸福度が変わる

クロノタイプ別に適した職業 朝型の生活を送っていた有名な成功者には、政治家のジョージ・W・ブッシュ(10時までにはいつもベッドに入っていると言われている)、ナポレオン、コンドリーザ・ライス元国務長官(朝4時半にはいつも目が覚める)、研究者のトー…

なぜ心の狭い人ほど損をするのか?人に優しい人ほど幸運になれる心理とは?

優しい人は得をする 実は心の狭い人ほど損をして、他者に優しい人ほど得をするということがわかっています。他人のことに気遣える人ほど運が良くなるのです。 京都大学大学院工学研究科の藤井聡教授は、研究から、「配慮範囲の面積が広い利他的な人ほど得を…

仕事で成功してお金持ちになりたければ運動をしなさい!という研究

運動することで年収がアップする 運動の大切さは何度か話していますが、今回は運動をすることで年収がアップするという話をします。 2011年に1万2000人を対象に行われたクリーブランド州立大学のヴァシリオス・D・コスティアス博士の研究によると、定期的に…

勉強する人ほどメンタルが強くなってうつ病になりにくくなる

勉強がうつ病の発症リスクを下げる 2011年にイランのイスファーハン医科大学のスーザン・バフラミ博士、サイード・ラジャイプール博士らの研究によると、勉強をすることでメンタルが強くなることがわかっています。 研究は、イスファーハン医科大学の学生263…

夜型の人は頭が良いだけではなくクリエイティブでもある

夜型の人は仕事で成功しやすい いくつかの科学的なテストによって、夜型タイプの人は、一流の仕事とより高い収入を得ており、より高い知性を持っていることがわかっています。夜に活動する人のほうが頭が良くて成功しやすいのですね。 ただし、学校の成績に…

衝撃!ご飯の食べ方が下品な人はデブになる!という研究

太りやすくなる食べ方が存在する 今回は、食べ方一つで太りやすいか、そうではないかが決まってしまう!という衝撃的な話をします。太ってしまいやすい食べ方というのが存在するのです。 アメリカ、ネブラスカ大学リンカーン校心理学科のジル・アレン博士の…

ポジティブな人ほど幸運?運の良さを上げるための4つの科学的なポイント

幸運になるためのコツは信じること 幸運になるための秘訣は自分を信じることです。 イギリスの心理学者リチャード・ワイズマン博士の研究によると、自分のことを幸運だと信じている人ほど、道ばたに落ちているお金を見つける確率が高くなることがわかってい…

行動経済学的に正しい7つのダイエットで確実に痩せる!後編

無理のないダイエットをしよう 今回は、前回に話した「ご飯を食べすぎないための7つのテクニック」の続きを解説します。このテクニックは、コーネル大学で食品消費行動学を研究しているブライアン・ワンシンク教授の研究からまとめたものです。

本を読むことで幸福度が増えてメンタルヘルスが改善する!という英研究

定期的な読書が幸福度と健康度を上げる リバプール大学の「Centre for Research Into Reading, Literature and Society(読書、文学および社会の研究センター)」のジョシー・ビリオン氏が運営するイギリスの「Quick Reads(クイックリード)」が行った研究によ…

ウイルスは顔から入ってくる!手で顔を触らないだけで感染予防効果あり

顔を触らないだけで感染予防になる 2015年に行われたオーストラリアのニューサウスウェールズ大学の研究によると、顔を触らないことを意識するだけでも、かなり効果的なウイルスの感染予防対策になる可能性が示唆されています。 これは医学生を対象とした行…

どうしてうがい薬(マウスウォッシュ)を使うと糖尿病になるのか?解説編

マウスウォッシュで口内の良い菌が死ぬ 今回は「口臭対策にうがい薬(マウスウォッシュ)を使うと糖尿病になる!という研究」の続きの解説回です。うがい薬が糖尿病の原因になってしまう理由について話していきます。 どうして口をきれいにすることが病気の…

細かいことは気にしたほうがいい?お金の使い方で幸せかどうかは決まる!

心理学的に正しくお金を使うための8つのポイント 幸せになるためのお金の使い方の続きです。前回のことを軽くおさらいすると、お金は一度に高級なものに使うよりは複数回に分けて安いものに使うほうがいい、修理や保証にお金を使う前に時間を置こうというこ…