くるちょろ心理学研究所

心理学・医学・経済学の研究論文の解説と考察をしています

時間の心理学

若者の喫煙率が高くなる心理的理由

睡眠不足で喫煙リスクが大幅に上がる 多くの人が10代で喫煙を始める理由 睡眠不足で禁煙に失敗しやすくなる 睡眠不足が1時間未満でもリスクが高い 若者の意思が政治に反映されない理由 参考資料 睡眠不足で喫煙リスクが大幅に上がる 社会的時差ボケ(睡眠不…

若者の自殺率が高いのは登校時間のせい!?

実は10代の多くは睡眠障害? 必要な睡眠を取っている若者は半分以下 学校の時間を遅らせるメリット 睡眠不足のせいで若者はうつになりやすい みんなで同時に学ぶ時代は終わり? 参考資料 実は10代の多くは睡眠障害? 「一般的な若者の体内時計の時間は大人と…

早起きをするための方法を科学的に解説

早起きしたいときの対処法 夜更かし型が早起きをする方法 朝から運動をする 休日も同じ時間に起きるようにする 明日の支度をしておく カーテンを使わない スマートLED照明を使う 体内時計をリセットするコツ 参考資料 早起きしたいときの対処法 前回は「早起…

夜更かしをするための方法を科学的に解説

夜更かししたいときの対処法 早起き型が夜更かしをする方法 午後に日光を浴びる 仕事終わりの筋トレ ブルーライトを浴びる 遮光カーテンで日の光をシャットアウトする 参考資料 夜更かししたいときの対処法 以前にも解説した通り、個人のクロノタイプ(体内…

朝型の人と夜型の人の違いを解説 後編

早起きと夜更かし人間の違い 眠る時間 睡眠が深くなる時間 起きる時間 睡眠の質 食事を摂る時間 性格の違い 適した労働時間 時差ボケに対する強さ 参考資料 早起きと夜更かし人間の違い 今回は「朝型の人と夜型の人の違い」についての解説 の続きです。 前回…

朝型の人と夜型の人の違いを解説 前編

早起き型と夜更かし型 集中できる時間 生産性が高まる時間 元気になる時間 朝型の人は下がっていく、夜型の人は上がっていく 運動習慣がつきやすい時間 参考資料 早起き型と夜更かし型 習慣的に早起きできるようになれるかどうかは個人のクロノタイプによっ…

びっくり!早起きは科学的に正しくなかった

早起きで能力が上がるのは少数派! 多くの人は午前8時前後に起きる 早起きはそこまで役に立たない? 人口の半数以上は2~3時間の睡眠不足! 慢性的な疲労感とがん発症リスク 早起きが奨励されるようになった理由 参考資料 早起きで能力が上がるのは少数派! …

社会的時差ボケが起きている人は依存症になりやすい

社会的時差ボケと病気 夜型の人はメンタルを壊しやすい 夜型の人は依存体質になりやすい 睡眠不足がとにかく危険 夜型の人は倦怠感が強く、活力が少ない 参考論文 社会的時差ボケと病気 以前にクロノタイプと社会的時差ボケについて解説しましたが、今回は社…

コーヒーを絶対に飲んではいけない3つの時間帯を解説

起きたばかりでコーヒーはダメ! コーヒーとコルチゾールの関係 コルチゾールの働きについて コルチゾールが出ているときにコーヒーを飲んではいけない理由 コーヒーはいつ飲むのがベストか コーヒーを飲んでいけない時間帯 体重や性別の違いはなし 参考論文…

目覚まし時計で起きると睡眠不足になる理由

睡眠不足と社会的時差ボケ 若者は5時間も睡眠不足 社会的時差ボケを治すのは難しい 社会的時差ボケに対抗するためにできること 参考論文、資料 睡眠不足と社会的時差ボケ ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン校(ミュンヘン大学)で時間生物学を研究…

若者はなぜ遅刻しやすいのか?を心理解説

クロノタイプは年齢で変動する 幼少期、老年期は早起きになる 思春期ではみんな夜型になる 若者と中高年の時間感覚は違う 参考論文、資料 クロノタイプは年齢で変動する 最近では少し有名になってきましたが、私たちは朝型、夜型というふうにクロノタイプ(…

本当はすごく辛いのになぜか我慢をしてしまう心理を解説

通勤の心理学まとめ 通勤ストレスは年収の40%にあたる!! 通勤時間のパラドックス 通勤時間のパラドックスが起こる心理的な理由 通勤は報われることのないストレス!? お金よりも、広い部屋よりも、大事なもの 参考論文 通勤の心理学まとめ 今回も通勤の…

肥満になりやすい人の意外な特徴が判明

肥満と運動不足で病気になる 太りやすい人の意外な特徴 日本はアメリカよりも通勤時間が長い! 参考論文 肥満と運動不足で病気になる 肥満および運動不足というのは、高血圧、冠状動脈疾患、糖尿病、癌を含む多くの慢性疾患の危険因子であることが知られてい…

通勤時間が長くなると起こる3つの悪影響

通勤時間が健康習慣を破壊する 労働よりも通勤の方が悪影響が大きい 月に9時間も睡眠時間が削られている ファストフードの消費が増える 参考論文 通勤時間が健康習慣を破壊する 今回も通勤時間の心理学の話です。 2009年のブラウン大学のトーマス・ジェーム…

人生を台無しにする通勤時間の心理学

長時間の通勤は生活満足度を減少させる 長時間の通勤で腰痛が再発する 通勤時間が長いと太りやすくなる 長時間の通勤でメンタルヘルスも悪化する 長時間通勤で不安が高まる 年収、年齢、教育レベルは関係ない 通勤で失われるのは時間だけではない 参考論文 …

森元首相「女性の会議は長い」の心理を解説

女性の方がおしゃべりは本当か? 女性の方が時間をかけるのが好き 女性の方がゆっくり話すのが好き 男女の心理は思い込みがほとんど 女性の方が発言しにくい社会構造 女性は男性よりも25%も発言量が少ない 長い会議が悪いとも限らない 参考論文 女性の方が…

通勤時間が短い人ほど仕事が早く満足度も高い!

通勤ストレスの心理学 通勤時間が長い人は都心で働いている 通勤ストレスが低い人ほど、仕事の満足度が高い 通勤ストレスはプライベートをも台無しにする 通勤ストレスが低い人ほど仕事の生産性が高い 会社好きになる人の特徴 年収はあまり関係ない! 通勤時…

通勤ストレスを舐めるな!通勤ストレスはすべてを台無しにする

通勤ストレスが与える心理的影響力 通勤ストレスが少ない人ほど幸せな結果に 通勤時間が長いほど通勤ストレス値が高い 男性の方が通勤時間が多い 役職が上がるほど通勤時間が増える 参考資料 通勤ストレスが与える心理的影響力 今回は通勤時間とストレス、そ…

幸せになれないときの意外な対処法6選

人が感謝の心を忘れてしまう理由 他の人の視点で見るために会話する 終わりを考える 死について考える 「大切なものがなかったら?」と考える 憂鬱な映画を見る つらかった時のことを思い出す 参考資料、論文 人が感謝の心を忘れてしまう理由 もしもあなたが…

【ADHD克服】どうして人は大事なことを先延ばしして後悔してしまうのか?【先延ばし克服シリーズ1】

ADHDが悩みがちな先延ばしを克服する方法 どうして先延ばししたりサボってしまうのか? 誰でも先延ばしはする 先延ばし癖をなおす11の方法 ADHDが悩みがちな先延ばしを克服する方法 今回から連載で、ハーバード大学医学部精神科の臨床心理学者ロベルト・オ…

賢い人に学ぶ、手っ取り早くポジティブな気持ちになれる思考法

行動の高速化でポジティブ思考に 以前にも紹介しましたが、高速思考でポジティブな気持ちが増えるという心理があります。 例えば、2003年にプリンストン大学のエミリー・プロニン博士と、皮肉なシロクマ効果で有名なハーバード大学心理学教授のダニエル・M・…

ただ文字を読むだけで幸福感と自信がアップ!活力アップの心理学

自信をつけたいのなら高速で思考しよう 2013年プリンストン大学のエミリー・プロニン博士の研究によると、マニック思考(レーシング思考)と呼ばれる「高速で物事を考える思考法」をすることで、想像力と幸福度がアップすることがわかっています。 実験では…

午後にスマホを使う時間が多い人ほど太ってしまう心理的な原因

スマホの使い過ぎで太ることが判明 食事制限や運動をしても、うまく続かず痩せらない!という人はもしかするとスマホの使い方に原因があるからかもしれません。 実はスマホやパソコンを使う時間が午後に集中するほど太りやすくなってしまうのです。

生活習慣が朝型か夜型によって得意な仕事と幸福度が変わる

クロノタイプ別に適した職業 朝型の生活を送っていた有名な成功者には、政治家のジョージ・W・ブッシュ(10時までにはいつもベッドに入っていると言われている)、ナポレオン、コンドリーザ・ライス元国務長官(朝4時半にはいつも目が覚める)、研究者のトー…

なぜ心の狭い人ほど損をするのか?人に優しい人ほど幸運になれる心理とは?

優しい人は得をする 実は心の狭い人ほど損をして、他者に優しい人ほど得をするということがわかっています。他人のことに気遣える人ほど運が良くなるのです。 京都大学大学院工学研究科の藤井聡教授は、研究から、「配慮範囲の面積が広い利他的な人ほど得を…

朝の学校登校を禁止したほうがいい進化心理学的な理由

朝型生活だけが正解ではない 政治家のバラク・オバマ、アドルフ・ヒトラー、ウィンストン・チャーチル、作家のジェームズ・ジョイス、マルセル・プルースト、音楽家のキース・リチャーズ、エルビス・プレスリー、研究者のチャールズ・ダーウィン。 彼らに共…

夜型の人は頭が良いだけではなくクリエイティブでもある

夜型の人は仕事で成功しやすい いくつかの科学的なテストによって、夜型タイプの人は、一流の仕事とより高い収入を得ており、より高い知性を持っていることがわかっています。夜に活動する人のほうが頭が良くて成功しやすいのですね。 ただし、学校の成績に…

マルチタスクをすると時間がないと思い込んで不安も大きくなってしまう

マルチタスクが生み出す悪影響 忙しさはマルチタスクが生み出した幻想だった!という心理学の続きの解説です。今回はさらにマルチタスクの悪影響について話していきます。 簡単に前回のことを振り返りますと、世界中で多くの人が自分は忙しいと感じているの…

マルチタスクは逆効果!忙しくなる原因はマルチタスクにあった

なぜ忙しくなってしまうのか? 現代人の忙しさは幻想だった!という心理学の続きの解説です。今回は忙しさが生まれる心理的な原因について話していきます。 簡単に前回のことを振り返りますと、多くの人が忙しいと感じているのですが、実際には私たち現代人…

忙しさは幻想のせいだった!思い込みだけで忙しく感じてしまう現代心理

忙しい人は世界に増えている イギリスでの調査によると、イギリスにいる約80%もの人たちが「忙しすぎて、友達と遊ぶ時間も寝る時間もない」と答えています。日本以外でも、同じように働き過ぎて時間がないと感じている国はあるんですね。 ほかの国でも似た…