くるちょろ心理学研究所

心理学・医学・経済学の研究論文の解説と考察をしています

怒りの心理学・アンガーマネジメント

【セルフコンパッション】セルフコンパッションを実践するときのコツを解説

セルフコンパッションの練習のコツと注意点 痛みを消そうとすると逆に強化されてしまう バックドラフトとは? バックドラフトが起きたときの対処法 参考論文、資料 セルフコンパッションの練習のコツと注意点 前回は「セルフコンパッションと甘え・わがまま…

【セルフコンパッション】セルフコンパッションと甘え・わがままの違いを解説

セルフコンパッションは自分勝手になることではない 一時的な快楽ではなく長期的な幸福を目指す 自虐的アプローチとは? 自虐的アプローチの問題点 セルフコンパッションは現実を受け入れるのに役立つ 参考論文、資料 セルフコンパッションは自分勝手になる…

【セルフコンパッション】間違ったセルフコンパッション、間違った思いやりとは?

「思いやり」と「かわいそう」の違い 自己憐憫を感じると自己中になる 自己憐憫を感じると孤独になる 自己憐憫を感じると視野が狭くなりネガティブになる 思いやりは心の余裕を生む 参考論文、資料 「思いやり」と「かわいそう」の違い 前回は「心理学的に正…

【セルフコンパッション】セルフコンパッションを持つための3つのポイント

セルフコンパッションに必要なものとは何か? 自分への優しさを持つ(自己批判をしない) 失敗は避けられないことである 現実の否定は自己批判につながる 共通の人間性を持つ(孤立する考えを持たない) 誰もが不完全で苦しんでいる マインドフルネスになる…

【セルフコンパッション】心理学的に正しい思いやりの方法とは?

思いやりとは? 人の気持ちを理解し、共感し、優しく反応する 人間は不完全な存在であるという認識 他人に優しくするように自分に優しくする 人が変わろうとするのは今のままでは無価値だからではない 受け入れがたい現実を受け入れることが優しさにつながる…

【認知行動療法】セラピストと一緒に行うときの認知行動療法の流れは?

認知行動療法のセラピー 最初の認知行動療法のセラピーで確認すること、気を付けること 認知行動療法の進め方 セラピストと行う認知行動療法のステップ1、問題の特定 セラピストと行う認知行動療法のステップ2、不正確な思考の特定 不正確な思考を再構築して…

【認知行動療法】認知行動療法で解決できる心理的問題とリスクとは?

認知行動療法は患者の負担が軽い 認知行動療法が改善に役立つ悩み一覧 認知行動療法で治療できる精神疾患一覧 認知行動療法のリスクその1 認知行動療法のリスクその2 認知行動療法の形態について 参考論文 認知行動療法は患者の負担が軽い 前回は「セラピー…

【認知行動療法】セラピストと一緒に行う認知行動療法について心理解説

認知行動療法とは? 心理的な問題が起きる理由は考え方にある 認知行動療法で思考パターンを変えていく 認知行動療法で行動パターンを変えていく セラピストと行う認知行動療法について 精神疾患を抱えていなくても役立つ 参考論文 認知行動療法とは? これ…

パニックになった心を落ち着かせるための心理テクニック!小説家のように考える I think法

実況中継で心を冷静な目で見つめる 自分に語りかけることで感情がコントロールできるようになる 正体不明なものを一番怖がる心理 実況中継で心を冷静な目で見つめる 自分に対する意識を高めて客観的な目線で自己分析をするためには、I think 法というトレー…

【認知行動療法】本当の気持ちを伝える、アサーション・トレーニングのやり方

アサーティブになるための3ステップ ①自分の言い分だけを優先する、攻撃的自己表現を考える ②相手の都合だけを優先する、非主張的自己表現を考える ③バランスの良い言い方、アサーティブな自己表現を考える アサーション・トレーニングの方法 攻撃的な言い方…

【怒りの心理学】浮気は許さずに怒れ!?配偶者の裏切りに対する心理的制裁

嫌なことは単に忘れればいいわけではない パートナーに怒ることの大切さ 怒るべきか、許すべきか? 「許し」が効果を発揮する場合とは? 「許し」が逆効果になる場合とは? 怒るべきかの判断は難しい 怒り、そして許す 参考論文 嫌なことは単に忘れればいい…

【認知行動療法】適切な人間関係に必要なアサーションについて解説

アサーションとは? アサーション・トレーニングが必要な人の特徴 自己表現の3つのタイプ 【攻撃的自己表現の特徴】 【非主張的自己表現の特徴】 【アサーティブな自己表現の特徴】 参考論文、資料 アサーションとは? 前回はストレスコーピングについて解説…

【認知行動療法】ストレスコーピング(ストレス対処法)について解説

ストレスの良い面と悪い面 ストレスの良い面、メリットとは? ストレスの悪い面、デメリットとは? ストレスを解決する、回避する ストレスをすぐに解決できないときの対処法 ストレスに対処する 自分だけのストレスコーピングリストをつくる 気分によってス…

【認知行動療法】何が原因になる?ストレスの種類と症状についての解説

ストレス状況とストレス反応 物理的ストレス状況とストレス反応 心理的ストレス状況 意外な心理的ストレス状況 ストレスに対する心の反応 ストレス状況に対する最初の反応 ストレス状況が長びいた時の反応 ストレスに対する体の反応 参考論文、資料 ストレス…

【セルフコンパッション】自分を思いやる!セルフコンパッションを心理解説

セルフコンパッションとは? セルフコンパッションを構成する3つの要素 自分への優しさ 共通の人間性 注意力、マインドフルネス セルフコンパッションに似ているが異なるもの セルフコンパッションの心理的効果、影響は? 参考論文、資料 セルフコンパッショ…

【認知行動療法】行動を変えることで感情をコントロールする行動活性化を解説

行動活性化 (Behavioral activation, BA)とは? 行動活性化が問題解決に役立つ理由 行動活性化はネガティブな気持ちを改善する効果が高い 行動活性化のやり方 活動の候補をたくさん挙げる 昔やっていた好きなことを思い出す やってみたかった活動を思い出す …

【認知行動療法】自己コントロールに役立つ5因子モデルを解説

認知行動療法入門 認知行動療法とは? ポジティブとネガティブな感情の役割の違い 心の中の反応と心の外の反応を区別する 心の中の反応 心の外の反応 感情・考え・行動・身体反応の関係と相互作用 感情・考え・行動・身体反応は「出来事」や「状況」で変化す…

【怒りの心理】暴力的な人が持つ、目に見えない特徴とは?

人によって怒りやすさが違うのはなぜ? 暴力的な人の特徴を調べた実験 粗暴な人ほどパーソナルスペースが広い 暴力的な人との付き合い方 人によって怒りやすさが違うのはなぜ? 人によって感情の限界点は異なります。 頭を叩かれても笑いに変えられる人もい…

【ヤバい】怒りながらTwitterをやっている人はすぐ死ぬ

SNSの使い方で早死にが分かる 汚い言葉を使う人は心疾患にかかりやすい ネガティブな感情は悪習慣と結びつく ポジティブな言葉を使う人は健康になる ツイート内容で正確に健康レベルが予測できる 怒りを我慢すればいいわけではない 参考論文 SNSの使い方で早…

カップルが絶対にやってはいけない悪いケンカとやった方が良いケンカ

良いケンカ、悪いケンカがある 人を不快にさせる7つの会話の仕方 喧嘩中に絶対にやってはいけない行為 夫婦の問題の70%は永遠に解決しない 心理学的に良い喧嘩の仕方 カップルは何もかもが完璧でなくていい 良いケンカ、悪いケンカがある 実はケンカには、…

いじめをする生徒の心理的特徴

いじめっ子は睡眠不足 睡眠不足で感情が暴走しやすくなる 始業時間を遅らせることが難しい社会的な理由 参考資料 いじめっ子は睡眠不足 今回はいじめに関するお話です。もしかすると、子どもの睡眠時間を増やすことで学校のいじめ問題を解決することに役立つ…

頭痛薬のバファリンを飲むとイライラや怒りが収まる理由

怒りは病気? 間欠性爆発性障害(IED、別名;憤怒調節障害)とは? 怒りっぽい人ほど炎症レベルが高い 頭痛薬で怒りが収まる理由 攻撃的になると炎症レベルが高くなるかも? 炎症はうつ病にもつながる 参考論文 怒りは病気? 怒りは、私たちが日常生活の欲求…

憎しみや嫉妬心をプラスの感情に変える方法

恨みは嫉妬心を呼び覚ます 恨みに支配されない感情コントロール方法 恨み、憤りの感情を自分が抱いていることに気づく 自動思考に気づく 恨みの感情を変えようと決意する 恨みを要求に変える 他の人も自分と同じ経験をしていることを思い出す 自分に優しくす…

これが起きたら要注意!ストレスが原因で起こる18の変化

心理学会のストレスチェックリスト 行動に見られる5つの変化 お酒とタバコの量が増えていないか? 食べ過ぎていないか? 孤独になっていないか? 気分に見られる6つの変化 よく悲しんでいないか? 無気力になっていないか? 集中力がなくなっていないか? 肉…

すぐにイライラしたりムカつきやすいのは体調が悪いのが理由だった

イライラの原因は体の不調 体内で炎症が起こると様々な健康問題が起きてくるのですが、実はこの炎症のせいで怒りやすくなってしまう可能性があることがわかっています。 これはシカゴ大学の研究で、間欠性爆発性障害(IED)と呼ばれる非常に気が短くなる病気…

悲しみにさようなら!嫌なことは紙に書いて破り捨てると忘れられる

嫌なことは紙に書いたほうがいい スペインのマドリード自治大学の研究によると、嫌なことを紙に書いて破り捨てるだけでも嫌な記憶を忘れる効果があることがわかっています。 嫌な出来事を紙や日記に書くと良いというのは過去に行われた数々の実験で証明され…

幸せな人生は幸せな歩き方から始まる!幸せになるための歩き方講座

背筋を伸ばして幸せそうに歩くと? 嘘みたいな話なのですが、私たちは歩き方ひとつ変えるだけで簡単に幸せになれます。 ドイツのヴィッテン・ヘァデッケ大学の臨床心理者ヨハネス・マハラック博士は、幸せそうに歩くことで本当に幸せな気分になれるという心…

人生最悪の出来事を忘れて、毎日を楽しむ心理学的な方法

頭の中からストレスや不安が消えない ストレスの解消方法には様々なものがありますが、間違えたものを行うとかえってストレスが増えたり、ストレスも問題も解消できずに悪化してしまう可能性もあります。 嫌なことや理不尽なことを放っておくと、怒りの感情…

左利きの人は年収が低く、頭も悪くなりがちだった

実は左利きの人は年収が低い 左利きは右利きより年収が10〜12%も低い 左利きだと年収が低くなる心理学的理由 左利きの人は感情的 左利きの人は頭を使うのが苦手 ハンデを克服するために習慣を見直そう 実は左利きの人は年収が低い 左利きには偉人や天才が多…

運動で記憶力がアップして脳の機能が高まる!という脳科学研究

運動は認知能力をアップさせる 運動は情動と認知の機能を高めてくれる!という研究論文によると、19〜93歳の参加者たち合計144人を対象にした実験で、軽い運動をするだけでも、短期的な記憶をつかさどるワーキングメモリの機能が鍛えられることがわかってい…