くるちょろ心理学研究所

心理学・医学・経済学の研究論文の解説と考察をしています

ストレスの心理学

【外向性の弱点】外向的な子供は良くも悪くもまわりの影響を受けやすく、大人になっても引き継ぐ

子どものときの体験は健康状態に影響大 環境から影響を受けやすい人を調べた研究 外向性の高い人ほど影響を受けやすい 外向的な人ほど影響を受けやすい理由 外向的な人は環境感受性が高い 参考論文 子どものときの体験は健康状態に影響大 過去の研究によると…

【内向性】アイゼンクの覚醒理論と内向型の人が一人のときにしていることの解説

内向性レベルを決める覚醒理論とは? 覚醒レベルによる情報処理方法の違い 内向的な人は一人で何をしているのか? 参考論文 内向性レベルを決める覚醒理論とは? 今回は「内向性」についての解説の続きです。 人格や遺伝に関する研究で有名な心理学者のハン…

【内向性】内向性レベルと刺激に対する感受性を決める網様体賦活系について

内向性が高くなる原因 網様体賦活系とは? 情報量の調整もしている 興奮しやすさは脳によって異なる 参考論文 内向性が高くなる原因 今回は「内向性」についての解説の続きです。今回は脳科学と生理学的なアプローチから内向性について見ていきましょう。 な…

【神経症的傾向】高すぎる神経症的傾向との付き合い方

神経症レベルは年齢とともに変化する 認知行動療法やマインドフルネスを利用する 悪い人間になるわけではない 神経症的傾向の良い面を見る 神経症的傾向をよく理解して利用する 参考論文 神経症レベルは年齢とともに変化する 今回は神経症的傾向の解説の続き…

【神経症的傾向】神経質な人は嫌われやすく、喧嘩しやすく、孤独になりやすい

神経症的傾向の高さが人間関係に与える影響 他人を困らせる まわりの人に悪影響を与える 衝突や争いに巻き込まれやすい 自分から親しい人と離れてしまう 頼りなさそうに見える 過度に罪悪感を感じてしまう 参考論文 神経症的傾向の高さが人間関係に与える影…

【神経症的傾向】ストレスや精神障害と神経症的傾向が結びつきやすい理由とは?

神経症的傾向が存在する理由 神経症的傾向のメリット 神経症的傾向のデメリット 精神疾患にかかりやすい 神経症的傾向が精神障害につながる理由 参考論文 神経症的傾向が存在する理由 今回は「神経症的傾向の解説」の続きです。 神経症的傾向は、文化圏を越…

【性格心理】ビッグファイブ性格特性の「神経症的傾向」について解説

神経症的傾向とは? ストレス、ネガティブな感情の感じやすさ 神経症的傾向が高い人の特徴 参考論文 神経症的傾向とは? 神経症的傾向(Neuroticism)とは、外向性、開放性、誠実性、協調性とともに「ビッグファイブ」と呼ばれる性格特性の一つで、個人の性…

【逆美容格差】美男美女がいじめられやすい職場はこんな職場

ルックスの良い人は職場でいじめられやすい 魅力的な人は本当に楽な人生を送っているのか? 顔が良いことで得られるメリットがいじめで消える 美男美女がいじめられやすい職場の特徴 きれいな芸能人がメンタルを壊してしまう理由 参考論文 ルックスの良い人…

【敏感な人】頭が良いと精神疾患になりやすい?ハイパーブレイン/ハイパーボディ理論

頭が良い人ほど細かいことにすぐ気づく 頭の良い人は常に緊張状態に 精神障害のリスクは2倍から4倍になる 頭の良さは基本的に健康を維持してくれるが上限がある? 環境にさえ気を配れば症状の発症は防げる 参考論文 頭が良い人ほど細かいことにすぐ気づく 前…

【天才の悩み】頭が良い人はより感度の高い肉体を持っているので注意!

頭の良い人に病弱な人が多いのはなぜ? 賢い人ほど本当に病気にかかりやすい ハイパーブレイン/ハイパーボディ理論とは? 参考論文 頭の良い人に病弱な人が多いのはなぜ? アニメや漫画などでは、知性の高い優秀な人は運動が苦手だったり、病弱な肉体で描か…

【金銭感覚と恋人選び】お金の使い方で変わる好きになる恋人のタイプ

2種類の金銭感覚で変わるお金の使い方 消費タイプが異なる相手との恋愛はうまくいかない お金がないから喧嘩するわけではない ケチな人ほど無駄遣いする人に惹かれる 浪費家同士のカップルは喧嘩が起きにくい お金の使い方は子供の時から決まっている 参考論…

ちょっと想像するだけ!嫌な気分を晴らすためのメンタルコントロールテクニック

イメージを持つだけで心の状態は変わる 感情のコントロールをして人生の満足度をアップ イメージングは緊張したときにも使える 太陽と雲のイメージングで感情をコントロールできる イメージを持つだけで心の状態は変わる 人間が持つ想像力や頭の中でイメージ…

【セルフコンパッション】セルフコンパッションを実践するときのコツを解説

セルフコンパッションの練習のコツと注意点 痛みを消そうとすると逆に強化されてしまう バックドラフトとは? バックドラフトが起きたときの対処法 参考論文、資料 セルフコンパッションの練習のコツと注意点 前回は「セルフコンパッションと甘え・わがまま…

【セルフコンパッション】セルフコンパッションと甘え・わがままの違いを解説

セルフコンパッションは自分勝手になることではない 一時的な快楽ではなく長期的な幸福を目指す 自虐的アプローチとは? 自虐的アプローチの問題点 セルフコンパッションは現実を受け入れるのに役立つ 参考論文、資料 セルフコンパッションは自分勝手になる…

【セルフコンパッション】間違ったセルフコンパッション、間違った思いやりとは?

「思いやり」と「かわいそう」の違い 自己憐憫を感じると自己中になる 自己憐憫を感じると孤独になる 自己憐憫を感じると視野が狭くなりネガティブになる 思いやりは心の余裕を生む 参考論文、資料 「思いやり」と「かわいそう」の違い 前回は「心理学的に正…

【セルフコンパッション】セルフコンパッションを持つための3つのポイント

セルフコンパッションに必要なものとは何か? 自分への優しさを持つ(自己批判をしない) 失敗は避けられないことである 現実の否定は自己批判につながる 共通の人間性を持つ(孤立する考えを持たない) 誰もが不完全で苦しんでいる マインドフルネスになる…

【セルフコンパッション】心理学的に正しい思いやりの方法とは?

思いやりとは? 人の気持ちを理解し、共感し、優しく反応する 人間は不完全な存在であるという認識 他人に優しくするように自分に優しくする 人が変わろうとするのは今のままでは無価値だからではない 受け入れがたい現実を受け入れることが優しさにつながる…

【認知行動療法】セラピストと一緒に行うときの認知行動療法の流れは?

認知行動療法のセラピー 最初の認知行動療法のセラピーで確認すること、気を付けること 認知行動療法の進め方 セラピストと行う認知行動療法のステップ1、問題の特定 セラピストと行う認知行動療法のステップ2、不正確な思考の特定 不正確な思考を再構築して…

【認知行動療法】認知行動療法で解決できる心理的問題とリスクとは?

認知行動療法は患者の負担が軽い 認知行動療法が改善に役立つ悩み一覧 認知行動療法で治療できる精神疾患一覧 認知行動療法のリスクその1 認知行動療法のリスクその2 認知行動療法の形態について 参考論文 認知行動療法は患者の負担が軽い 前回は「セラピー…

【認知行動療法】セラピストと一緒に行う認知行動療法について心理解説

認知行動療法とは? 心理的な問題が起きる理由は考え方にある 認知行動療法で思考パターンを変えていく 認知行動療法で行動パターンを変えていく セラピストと行う認知行動療法について 精神疾患を抱えていなくても役立つ 参考論文 認知行動療法とは? これ…

【認知行動療法】本当の気持ちを伝える、アサーション・トレーニングのやり方

アサーティブになるための3ステップ ①自分の言い分だけを優先する、攻撃的自己表現を考える ②相手の都合だけを優先する、非主張的自己表現を考える ③バランスの良い言い方、アサーティブな自己表現を考える アサーション・トレーニングの方法 攻撃的な言い方…

【認知行動療法】適切な人間関係に必要なアサーションについて解説

アサーションとは? アサーション・トレーニングが必要な人の特徴 自己表現の3つのタイプ 【攻撃的自己表現の特徴】 【非主張的自己表現の特徴】 【アサーティブな自己表現の特徴】 参考論文、資料 アサーションとは? 前回はストレスコーピングについて解説…

【認知行動療法】ストレスコーピング(ストレス対処法)について解説

ストレスの良い面と悪い面 ストレスの良い面、メリットとは? ストレスの悪い面、デメリットとは? ストレスを解決する、回避する ストレスをすぐに解決できないときの対処法 ストレスに対処する 自分だけのストレスコーピングリストをつくる 気分によってス…

【認知行動療法】何が原因になる?ストレスの種類と症状についての解説

ストレス状況とストレス反応 物理的ストレス状況とストレス反応 心理的ストレス状況 意外な心理的ストレス状況 ストレスに対する心の反応 ストレス状況に対する最初の反応 ストレス状況が長びいた時の反応 ストレスに対する体の反応 参考論文、資料 ストレス…

【マインドフルネス】マインドフルネスの実践とトレーニング方法を解説

人は感情によって状況の解釈が変わる 過去や未来に対する感情でも現状把握が難しくなる マインドフルネス瞑想とは? 思考や感情を観察して受け入れる ネガティブな感情が浮かんでもいいと許可する スキマ時間にマインドフルネスを実践してみる 参考論文、資…

【認知行動療法】自分を理解する!気分を変えるために重要なセルフモニタリングについて解説

セルフモニタリングとは? セルフモニタリングの効果 セルフモニタリングのやり方 セルフモニタリングで気分の浮き沈みを軽くする セルフモニタリングで気持ちの落ち込みに取り組む セルフモニタリングで睡眠の質を高める 睡眠のコツ 寝床につくタイミング …

【マインドフルネス】マインドフルネスはなぜ効果があるのか?変化が起こるまでの過程を解説

マインドフルネスが役立つ理由 瞑想と呼吸法とマインドフルネスについて 瞑想以外のマインドフルネスを養う方法 マインドフルネスと瞑想の違いとは?瞑想とマインドフルネスは別である マインドフルネスが悪い習慣を直すのに役立つ理由 マインドフルネスが人…

【認知行動療法】バランス思考を身に着けるための認知再構成法を解説

認知のゆがみ、考え方の偏りにはパターンがある 認知のゆがみが生まれる8つのパターン 咄嗟に生まれた考え(自動思考)に「ツッコミ」を入れていく ツッコミ法その1 ~探偵法~ ツッコミ法その2 ~博士法~ ツッコミ法その3 ~江戸っ子法~ 考えの振り返り(…

【マインドフルネス】何の役に立つ?マインドフルネスの効果・メリットを解説

マインドフルネスの効果とは? 主な用途はストレス・不安・痛みの解消、リラックス効果 マインドフルネスの研究とエビデンス マインドフルネスとフローの違いとは? マインドフルネスの課題と問題点 マインドフルネスの前に優先するべきこと マインドフルネ…

【認知行動療法】自動思考、認知再構成、バランス思考とは?

バランス思考と認知の再構成とは? 感情と考え方の関係~考え方が感情をつくる~ 嫌なことが続くとネガティブな思考になりやすくなる 出来事と考えを分ける 出来事とは? 考えとは? 自動思考(咄嗟に頭に浮かぶ考え)とは? 自動思考と反芻思考とうつ病の関…