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目標に向かって進んでいるという感覚が人を幸せにする

人生の幸福度を高めるために効果的な方法として、「目標に向かって努力する」というものがあります。私たちは自分の定めた目標を達成しつつあるという感覚があると同時に幸せを感じるようにできているんですね。これはなんとなく理解できますよね。たしかに「締め切りまでもう少しだー」とか文化祭のようにみんなで協力してひとつのものを作り上げているときって楽しいですものね。

目標達成は思い込みでもいい

ちなみにこの「目標を達成しつつある」という感覚は思い込みでいいそうです。達成できるかどうかギリギリになるような厳しい基準を設けてしまうよりは、スモールステップのように小さくても遅くても確実に成長しているという感覚が得られる状況を作っておくのが大切です。

おすすめは過去の自分との比較

目標の立て方のアドバイスとしては、「人に自慢できるように」だとか「人よりも多く稼げるように」など他人を比較の基準とするのではなく、「以前よりもうまくできるようになった」ですとか「前よりも楽しく作業ができた」など過去の自分を比較できる目標を設定するのがおすすめです。

他人との比較はストレスになるけれど、過去の自分との比較はゲーム性が出て楽しく作業できるようになるんですね。やはり人の心理としては他人に負けると悔しかったり焦ったりしてしまいます。その点、自分との比較の場合は、他人と比べられているという焦り(自分で勝手に比べているとしても)がなく、もっと冷静に物事を分析できるようになるんですね。

72%の確率で幸せになれるかも

今回の目標達成度と幸福度に関する研究はアメリカのオックスフォード大学による調査の結果によってわかったことで、彼らによるとその両者の関連性は72%。つまり、自分が目標に近づいているという感覚がある人は、そういう感覚がない人と比べて7割以上も幸せになりやすいということがわかったのです。

なんだかちょっと数字が高すぎて信じがたい気もしますが、数字の正確さは置いておいて、目標達成度と幸福度には高い関連性があるということについては信頼できそうです。

というわけで、繰り返しになりますが目標を立てる場合は切羽詰まった厳しい目標ではなく、小さくても確実な目標設定、スモールステップを意識して日々自身の成長に励みましょう。